・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
親のこと我のことやり残したこと十二月今年も終わる
正解を足して二で割り出来たのは色のない地図誰も歩かず
極端に違う姉妹の性質を 足して二で割る母の妄想
二人して老後の楽しみ考える そんな今が一番幸せ
温かい布団が二度寝に誘ってて抗いきれず夢の世界へ
ほだされて二度が三度のならぬ恋 口遊んだ通りゃんせの歌
粉雪降る−2℃の空気避け逃げ込む待合室の喜び
二次会で「恋も二度目なら」と歌い 友は聖子ちゃんメドレー続く
二馬身差くらいで月はついて来るおとうとの声を背に感じてる
一度目は失敗しても許される 二度目の失敗はお馬鹿さん
二日酔い今までなったことないな 当日帰りに吐きそうだけど
二人して住んだ一間のアパートは跡形も無し昭和まぼろし
心寄せ人を愛せば穴二つ両目に開いて盲目の恋
午前二時 車窓に息が 白く散る ガラスに映る 遠き日の君
難破船のような古家に四十年、乗員二人でいまだ沈まず
それなりに必死で生きてきたらしい靴下に穴二つも開いて
シルバーカーの媼二人は並び行く冬の陽差しも微笑むような
アラームを止めた切り 二度寝に嵌まり 温き毛布の 冬の誘惑
二次会の解散後 駅まで友と語らふ 十六夜(いざよい)の冴ゆる月
待ち合わせ場所に 早目に着き 友を待つ間(ま)に 二つ缶ココア買ひ
二度とない奇跡のような巡り合い 気づきはいつも失ったあと
想い出が静かに沁みる月明かり路傍に転がる綺羅星二つ
運命の二人になんてなれなくて 友のラベルにすがりついたまま
二つ買うケーキはじつは一人分親に届ける早いクリスマス
昔はね峰不二子って言われたとビッグマム似の母が笑った
憔悴の友の心に寄り添う夜 愛猫帰らず二週間なれば
現実と目標大学見比べて虚勢と怯懦が二枚舌巻く
目が覚めて1分迷って二度寝する その結末はわかっているのに
親子して二人三脚と言いたいが明らかに吾が足並み乱し
似た顔に正反対の心あり離れてもなお同じ夜を行く
我が家では猫が一番妻二番 三四が無くて我五番
二匹の黒猫十五歳子のように年をただ数えおり
一文字を消せば二人の関係が終わるような短いメールを打つ
五十年二人手を取やってきた 苦楽の跡が残る手のシワ
一日に二合の酒を飲みたいが 家の経理の目が許さない
観づらいねアリーナ外れ二階席 いいよ見たいのは君の顔だけ
親のこと我のことやり残したこと十二月今年も終わる
正解を足して二で割り出来たのは色のない地図誰も歩かず
極端に違う姉妹の性質を
足して二で割る母の妄想
二人して老後の楽しみ考える
そんな今が一番幸せ
温かい布団が二度寝に誘ってて抗いきれず夢の世界へ
ほだされて二度が三度のならぬ恋
口遊んだ通りゃんせの歌
粉雪降る−2℃の空気避け逃げ込む待合室の喜び
二次会で「恋も二度目なら」と歌い
友は聖子ちゃんメドレー続く
二馬身差くらいで月はついて来るおとうとの声を背に感じてる
一度目は失敗しても許される 二度目の失敗はお馬鹿さん
二日酔い今までなったことないな
当日帰りに吐きそうだけど
二人して住んだ一間のアパートは跡形も無し昭和まぼろし
心寄せ人を愛せば穴二つ両目に開いて盲目の恋
午前二時 車窓に息が 白く散る ガラスに映る 遠き日の君
難破船のような古家に四十年、乗員二人でいまだ沈まず
それなりに必死で生きてきたらしい靴下に穴二つも開いて
シルバーカーの媼二人は並び行く冬の陽差しも微笑むような
アラームを止めた切り 二度寝に嵌まり 温き毛布の 冬の誘惑
二次会の解散後 駅まで友と語らふ 十六夜(いざよい)の冴ゆる月
待ち合わせ場所に 早目に着き 友を待つ間(ま)に 二つ缶ココア買ひ
二度とない奇跡のような巡り合い
気づきはいつも失ったあと
想い出が静かに沁みる月明かり路傍に転がる綺羅星二つ
運命の二人になんてなれなくて
友のラベルにすがりついたまま
二つ買うケーキはじつは一人分親に届ける早いクリスマス
昔はね峰不二子って言われたとビッグマム似の母が笑った
憔悴の友の心に寄り添う夜
愛猫帰らず二週間なれば
現実と目標大学見比べて虚勢と怯懦が二枚舌巻く
目が覚めて1分迷って二度寝する その結末はわかっているのに
親子して二人三脚と言いたいが明らかに吾が足並み乱し
似た顔に正反対の心あり離れてもなお同じ夜を行く
我が家では猫が一番妻二番
三四が無くて我五番
二匹の黒猫十五歳子のように年をただ数えおり
一文字を消せば二人の関係が終わるような短いメールを打つ
五十年二人手を取やってきた
苦楽の跡が残る手のシワ
一日に二合の酒を飲みたいが
家の経理の目が許さない
観づらいねアリーナ外れ二階席
いいよ見たいのは君の顔だけ