・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
吾子たちと凍てし夜空の観察に 光るオリオン座指さす遠き日
「お座り」と言えばしっぽを振る犬の無邪気さくらい君を信じる
小一時間同じ姿勢で座っては性懲りも無く膝痛くする
荒波に揉まれ続ける暮らしでも我が人生の座標はぶれず
頭抱え呪詛の言葉を吐き散らす酔客座る最終電車
座布団を三つ並べて眠るとき一番気持ちのいい風が吹く
よく伸びて粘り強いよういたいから座右の銘は餅にになりたい
我よりも背の高い友測定で 座高同じと指さしてきた日
よしの声待つひとときに駆けまわり座敷犬描く見えぬ輪の跡
月末の口座の数字ながめては 私の値段思い 手を見る
終電の座席に残る冷たさは別れの夜の君の吐息か
めざましの星座占い見る度にLINEしてくる君が可愛い
認知度の未だに低し 乗車マナー 座れぬ ヘルプマークの姪は
冬夕焼 眠り落つ 帰りの座席 目的駅を 聞き逃さぬやう
夜空の星座時空を超えて記憶繋げておくれ宇宙へと
最終の列車の座席なぞる手に空っぽ色の夜が沁みこむ
足腰に力入らず お座りも儘ならぬ犬 寿命乗り越へ
こっそりと 残ったおかず 食べている すがた見た孫 『ばーちゃん座って』
ふりがなが無いと読めない店の名は 座の字IMASUとすぐに覚えて
新しい星座を空に結びましょう世界を作り変える企て
正座して算盤弾いた教室は今はもう無き普通の家に
飲食は立って動いて長時間 仕事終わって座れる嬉しさ
今はもう正座もできぬ膝になり 時おり見ているスキップの夢
赤児だき座椅子にすわりテレビ見しはるか昔の茶の間をしのぶ
吾子たちと凍てし夜空の観察に
光るオリオン座指さす遠き日
「お座り」と言えばしっぽを振る犬の無邪気さくらい君を信じる
小一時間同じ姿勢で座っては性懲りも無く膝痛くする
荒波に揉まれ続ける暮らしでも我が人生の座標はぶれず
頭抱え呪詛の言葉を吐き散らす酔客座る最終電車
座布団を三つ並べて眠るとき一番気持ちのいい風が吹く
よく伸びて粘り強いよういたいから座右の銘は餅にになりたい
我よりも背の高い友測定で
座高同じと指さしてきた日
よしの声待つひとときに駆けまわり座敷犬描く見えぬ輪の跡
月末の口座の数字ながめては
私の値段思い 手を見る
終電の座席に残る冷たさは別れの夜の君の吐息か
めざましの星座占い見る度にLINEしてくる君が可愛い
認知度の未だに低し 乗車マナー 座れぬ ヘルプマークの姪は
冬夕焼 眠り落つ 帰りの座席 目的駅を 聞き逃さぬやう
夜空の星座時空を超えて記憶繋げておくれ宇宙へと
最終の列車の座席なぞる手に空っぽ色の夜が沁みこむ
足腰に力入らず お座りも儘ならぬ犬 寿命乗り越へ
こっそりと 残ったおかず 食べている
すがた見た孫 『ばーちゃん座って』
ふりがなが無いと読めない店の名は 座の字IMASUとすぐに覚えて
新しい星座を空に結びましょう世界を作り変える企て
正座して算盤弾いた教室は今はもう無き普通の家に
飲食は立って動いて長時間
仕事終わって座れる嬉しさ
今はもう正座もできぬ膝になり
時おり見ているスキップの夢
赤児だき座椅子にすわりテレビ見しはるか昔の茶の間をしのぶ