・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
「いいんだね?」悪魔の顔で微笑んで 闇へ誘(いざな)う 我試す君
絵を描くに顔は難し眼は特に 生きるがごとく丁寧に描く
氷上にすべての力出しきった 泣き顔笑顔すべて美し
プロポーズ 即行拒否され そのあとの 僕の笑顔の 行き場がなくて
手鏡にわが顔うつし笑顔みて 今日も幸せ感謝してをり
麦わらの帽子のお下げまぶしくて 恋の汗かく君の横顔
箔押しの歌集の顔が遠くから早く読めよとときどき光る
こっそりと君の横顔ながめてた ただそれだけで幸せな午後
泣き顔を鏡に映し真夜中にえーんえーんと心に叫ぶ
眼前を通り過ぎゆく顔、顔、顔 同じ時間の違う人生
年を取ればその人の性格が顔に現れる笑顔でいよう
りゅう君の泣き顔を見て りくちゃんはその翌日に 金メダルとる
顔面の爆発するよな大恥にあの二人には二度と会えない
顔なしのさるぼぼ人形持つ人の 魔よけとなりて気持ちをうつす
手のひらで初雪うける横顔は 星より遠く風より遠く
マイナンバー顔認証と暗証番号 私はいつも暗証選ぶ
たまにはね顔を見せてと 祖母言うに好物持って 訪ねてみよう
しょうゆ顔どんな顔かと 知らないが多分優しい 顔かと思う
歌舞伎座の顔見せ興業楽しみに チケット買ひてその日を待つ
顔の特徴 憶へても 片想ひ 瞼の裏で 思ひ出せぬ夜
母の眉 父の口もと 祖母の鼻 鏡を見ればよみがえる顔
柴犬(しばいぬ)に似たる笑顔の媼(おうな)かな九十九(つくも)の春を共に喜び
顔の皺一つ一つに刻まれた歴史はまるで履歴書のよう
花束を作り始めた店員に「こっちの花に」 言えずの変顔
「焼肉に行こう」と誘う夕暮れに パパの顔から息子に戻りて
舞台前顔あわせしてお互いに 宜しくと言い稽古に励む
同窓会名前と顔が合わないと そっと尋ねて挨拶交わす
見え透いた作り笑顔に白々と ガラスに映る自分を嗤う
乾く喉何故か明るいリビングに 誰ともしらない男の人と
肉食獣のような顔になるまいと必死に野菜を食みし思春期
暗がりでわたしを見つめる顔つきがきみの本気の愛情だった
今日もまた妻の笑顔に送られて 仕事に向かう小さな幸せ
ひと言も君言わぬ事ありたるが 私はわかる顔にかいてある
今どきはネットの社会便利でも 顔をあわせて心のかよふ
朝陽あび 背伸びで始まる 一日に 鏡の中で 笑顔を作って
ふざけいて変顔つくる君のいて お腹かかえて笑って笑ふ
突然に急降下せし飛行機に 顔面蒼白恐ろしくなり
鬼の出る森を心の奥に持ち紳士の顔で雑踏を行く
顔の利く人に連れられて パーティーは楽しくありて ひと時過ごす
老いてゆく父の横顔見るたびに鼻の形がうつったと思う
散歩道たびたび会うは顔見知り 挨拶交わしお元気でと
頬を染め愛に溺れて紅い顔汗ばむ彼の白を受け止め
君の顔いまだに若く見えるのは 色白なりて穏やかなりて
毎朝に洗顔代わりに化粧水 鏡見ながらたつぷり塗りて
盆踊り中止可決の町内会 「顔立ててよ」と泣く自治会長
紅(べに)を引き顔はキャンバス彩れば昨日の我より心弾むや
午後7時緊張とれた仕事後の 鏡に写る顔を見ている
「いいんだね?」悪魔の顔で微笑んで
闇へ誘(いざな)う 我試す君
絵を描くに顔は難し眼は特に
生きるがごとく丁寧に描く
氷上にすべての力出しきった
泣き顔笑顔すべて美し
プロポーズ 即行拒否され そのあとの 僕の笑顔の 行き場がなくて
手鏡にわが顔うつし笑顔みて
今日も幸せ感謝してをり
麦わらの帽子のお下げまぶしくて
恋の汗かく君の横顔
箔押しの歌集の顔が遠くから早く読めよとときどき光る
こっそりと君の横顔ながめてた ただそれだけで幸せな午後
泣き顔を鏡に映し真夜中にえーんえーんと心に叫ぶ
眼前を通り過ぎゆく顔、顔、顔
同じ時間の違う人生
年を取ればその人の性格が顔に現れる笑顔でいよう
りゅう君の泣き顔を見て
りくちゃんはその翌日に
金メダルとる
顔面の爆発するよな大恥にあの二人には二度と会えない
顔なしのさるぼぼ人形持つ人の
魔よけとなりて気持ちをうつす
手のひらで初雪うける横顔は 星より遠く風より遠く
マイナンバー顔認証と暗証番号
私はいつも暗証選ぶ
たまにはね顔を見せてと
祖母言うに好物持って
訪ねてみよう
しょうゆ顔どんな顔かと
知らないが多分優しい
顔かと思う
歌舞伎座の顔見せ興業楽しみに
チケット買ひてその日を待つ
顔の特徴 憶へても 片想ひ 瞼の裏で 思ひ出せぬ夜
母の眉 父の口もと 祖母の鼻
鏡を見ればよみがえる顔
柴犬(しばいぬ)に似たる笑顔の媼(おうな)かな九十九(つくも)の春を共に喜び
顔の皺一つ一つに刻まれた歴史はまるで履歴書のよう
花束を作り始めた店員に「こっちの花に」
言えずの変顔
「焼肉に行こう」と誘う夕暮れに
パパの顔から息子に戻りて
舞台前顔あわせしてお互いに
宜しくと言い稽古に励む
同窓会名前と顔が合わないと
そっと尋ねて挨拶交わす
見え透いた作り笑顔に白々と ガラスに映る自分を嗤う
乾く喉何故か明るいリビングに
誰ともしらない男の人と
肉食獣のような顔になるまいと必死に野菜を食みし思春期
暗がりでわたしを見つめる顔つきがきみの本気の愛情だった
今日もまた妻の笑顔に送られて
仕事に向かう小さな幸せ
ひと言も君言わぬ事ありたるが
私はわかる顔にかいてある
今どきはネットの社会便利でも
顔をあわせて心のかよふ
朝陽あび 背伸びで始まる 一日に
鏡の中で 笑顔を作って
ふざけいて変顔つくる君のいて
お腹かかえて笑って笑ふ
突然に急降下せし飛行機に
顔面蒼白恐ろしくなり
鬼の出る森を心の奥に持ち紳士の顔で雑踏を行く
顔の利く人に連れられて
パーティーは楽しくありて
ひと時過ごす
老いてゆく父の横顔見るたびに鼻の形がうつったと思う
散歩道たびたび会うは顔見知り
挨拶交わしお元気でと
頬を染め愛に溺れて紅い顔汗ばむ彼の白を受け止め
君の顔いまだに若く見えるのは
色白なりて穏やかなりて
毎朝に洗顔代わりに化粧水
鏡見ながらたつぷり塗りて
盆踊り中止可決の町内会 「顔立ててよ」と泣く自治会長
紅(べに)を引き顔はキャンバス彩れば昨日の我より心弾むや
午後7時緊張とれた仕事後の
鏡に写る顔を見ている