無冠の低脳

隣人を愛したくても空き家増え人気が無くて憎むことすら出来ぬ

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梅鶏

置き場所をいちいち決めてない姉が今も探している家の鍵

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無冠の低脳

家族には死んでるはずと感じても行方不明だと希望が持てる

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情事OL1969

「信長や秀吉家康どれがいい?」と尋ねられたら「全部のおいしいとこ取り」

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もんど

説明や議論なくとも政治家は以心伝心ありと勝手に思い込む

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純次

サザエ家の時計の秒針早すぎて人生五十年にタイムスリップ

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純次

お外では美辞麗句で飾り家庭では悪口ブチまけ世を上手く渡る

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純次

大谷は柔道家兼博打屋だ投げるや打つが得意だからだ

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澄水

経済の動物たちを悼みつつお昼ご飯に吉野家に行く

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純次

ないはずだ笑顔の絶えない家庭など誰でもイチモツ持ち我慢している

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