羹鱠

さくありて いざよい歌ふ 虫の音も うつるこよみぞ 心に染めむ

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恋子

三つ指を突いて詠む歌かな文字の流れる色の奥ゆかしかな

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行雲流水 破調編

あの空を 何処かで観てる 気がしてる この短歌詠む 人、想いながら 153

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めるへん

SNS開けば短歌溢れだす 今日もあなたの心読みます

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恋子

歌詠めば鏡に映る自画像の歪んで心の有り様写す

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恋子

恋心詠めば浮気の癖の出て言い訳足せば俳句が短歌

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パパ猫

歌詠みを始めて最初の秋が来る ひと味違う季節の予感

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恋子

和歌にある古き言葉の意味を解き大和言葉の面白き謎

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恋子

行間にまことの歌の息づいて千鳥足さえ艶めかしくて

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恋子

挽歌かなツクツクと哭く夕蝉の命尽くして限りを尽くす

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