澄水 歌
澄水
澄水 人はしも神を創りき神はしも人を創りき言葉と信で(香川ヒサ本歌取り)
ケタクマの父 祝い船 歌ってもらい ファイト湧く 還暦超えて 晩節の海へ
澄水 私くしは何処にも居ない念仏と俳句短歌が我であるなり
清水水晶 短歌は写真と知るカメラマンの彼と離れて
澄水 我が短歌コミュニケーション求めてる常に誰かと分かり合おうと
タンカ(Tanka)-修一 この一瞬(とき)の 心の動き 伝えたい 拙い短歌 浮かばぬ言葉
山科京太郎 白木蓮咲き定まりて高々と歌声ひびく幼稚園より
Tanka-修一 短歌詠み 周りの観察 深くなり 言葉も学び 散歩も捗る
音羽凜 