平見翠玉 自分
平見翠玉
ちたん 君のため努力をしたの今までは今の私は自分のために
ゆあ 本当に自分の目だけでものを見るそんなことさえ出来てたのかと
パパ猫 木漏れ日の坂をぐんぐん登ってく君は自分の道を歩き始めた
落ちついてマダム 花は自分で買います自宅ポストに運ぶビジネスは要りません
ウツミヤヒト 鏡見て現実見てと言われても鏡の中で目をそらしてる
パパ猫 懐かしき街を訪ねて思い出す馬鹿な自分がかわいく思えた
平見翠玉 なりたい自分になれずともなれた自分であればよいではないか
ぷるる 入社して 20年目で やっとこさ 浮いていたのは 自分と気付く
パパ猫 