bja0214 自分
bja0214
澄水 悪人は自分の悪を懺悔(さんげ)して弥陀を‹信›じるゆえ往生す(第三条)
パパ猫 道端の名も知らぬ花のひたむきさ自分をよく見せようともせず
うしめ ずぶずぶと雨降る中にぼんやりとガラスに映る自分を見てる
澄水 惜しみなく与える事を約束す自分を捨てて与えるのが愛
人 顔洗い皺のない服着替えたら今日も自分の持ち場に着こう
すあまラテ 愛不足自分が誰より埋められる自分を愛せる自分に気づいて
澄水 世の仕事自分の‹信›をやってないだからつまらぬブルシットジョブ
平見翠玉 知らない存在として自分を知る自分という存在の相対比
パパ猫 