レイ・ラブロック
レイ・ラブロック
過野 年三 冬空にともに遊びしかの川や 相前後してそぞろ渡りつ
はるるあお 星なんて腐るくらいにあるけれどその一つひとつ 生きているんだ
澄水 忠度(ただのり 平の)腰に短冊念仏を称えて最後往きたまえるか
澄水 スペードもクラブも要らぬダイヤさえ僕の心はハートの形(スティング シェープオブマイハートに)
みのりん 幼き日 転んで泣いて 擦りむいて 傷はゆっくり いつのまにかに
みーすけ 「おかわり」と君が言うなら仕方ない すっと差し出す私の好物
はるるあお 名馬らと とわに駆ける俺の中福永はもうぶっちぎりです
はるるあお 誰よりも乾いてるのに我に水与えられない いや欲しくない
りょう 