


久しぶり目ざめてアポロンのぞき込む 窓際の席は暑いな

晴れさうな薄曇みたいな肌って 褒められたのかな モヤモヤ

世の中を溺れぬように泳ぐ俺 穏便という浮き輪にすがり

六十路越え カクっとガクッと 急になる カラダ動かず ココロ騒がず

湿気すって紙の教科書おもいけど 全てオンラインも軽すぎ

太陽のごとく 志をもち あきらめず 祈り戦う

あめつちの 詞(こと)の葉績(う)みて訴(うた)ふれば 祷(いの)りとなりて歌ふとはなる

ペットボトル 捨てる時には キャップは回収 今日もやったよ ボランティア
