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な
澄水
悪きことこの上もなし私くしは天上天下唯我独悪
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澄水
恋子
春風にいたずらされて恋心あちらになびきちょっと衣替え
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恋子
めるへん
呑み込んでしまいたいよな青い空光まばゆく雲はふうわり
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めるへん
沢海 簿財
君のゆく未来に風が吹くならば追い風であれ温かくあれ
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沢海 簿財
オルテンシア
餞別の 礼をくどくど言いながら やがて忘れる この人の名も
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オルテンシア
澄水
ラテン語でエヴァンゲリオン福音書救い求める世代なのかも
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澄水
月立
君が生き方を教えてくれたのに、どうして死にたいなんて言うの
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月立
澄水
しあわせでいてほしいから心から十字架にさえ架けられてなお
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澄水
澄水
なつかしいスウィートメモリー痛みさえ傷つけあって別れたことも
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澄水
澄水
あの人が痛みは奪わないでくれ分かる気がする痛み分かれと
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澄水
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