すあまラテ    る
            すあまラテ    
            Hama    田舎道 抱えるほどの 冬瓜が 棚に三つ四つ 並べて売られ
            七紙    あの頃のあなたの歳を越えた今 私の方がちゃんとしている
            椛 幸紀    あれは愛なんかじゃないのと言いながら 柘榴の汁で袖を染めてる
            行雲流水 破調編    求めても 得られるものは 何もなく この手のひらに ひとひらの影 125
            サルトビ    君と居る 元気になると 言われたと 辛さ噛み締め 語りし友よ
            パパ猫    華やかな彩り締める鎮魂の三尺玉が真っ白に咲く
            サルトビ    古希超えて 我等に送る 動画見て その志 熱く感ずる
            サルトビ    古希前に 進む我が道 見えてきた 遠野で語る 八十嫗
            カササギ    