ホーム
みんなで作る歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン
会員登録
ログイン
葉
秋鵠空(さとあき)
虫の音の小庭をつたひて 樹々の葉の訊きて日経つを 葉にこの音のしむ
2
秋鵠空(さとあき)
秋鵠空(さとあき)
神楽坂宵の雨そこ葉もふるふ 裳は濃染めあの日よ傘落花
1
秋鵠空(さとあき)
クルクルバニー
人間の 心の中を 写すには カメラは要らず 言葉があれば
0
クルクルバニー
秋鵠空(さとあき)
一日に髪ばさと振り解くごと欅若葉の緑騒ぎぬ
0
秋鵠空(さとあき)
秋鵠空(さとあき)
漏る葉の間奏でる空は透き影が接吻パラソルで仲間の春も
1
秋鵠空(さとあき)
子どもはみんな生きてる
どれを着たら正解、ということはないけれど 評価を言葉にする私たち
0
子どもはみんな生きてる
袴田朱夏
花言葉「普通」の花はないけれどピアスホールがもう埋まります
0
袴田朱夏
秋鵠空(さとあき)
求めしを 幾歳を経し言の葉の 常しへを是と悔い惜しめとも
0
秋鵠空(さとあき)
秋鵠空(さとあき)
樹と蔦の夕晴れ隠し 今暫し舞敷く枯葉冬の立つ時
0
秋鵠空(さとあき)
袴田朱夏
花言葉「普通」の花はないけれどピアスホールがもう埋まります
0
袴田朱夏
次のページ
前へ
1
…
44
45
46
47
48
…
53
次へ
ホーム
歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン