麻衣 葉
麻衣
千吉 此の女性の瞳を覗き春隣交わす言葉は片隅に逝く
平木リラ 僕は君の言葉を啓示とあがめている(まるでパブロフの犬と思えど)
千吉 歌に詠むこのポップさが核なのか多分明日は忘れる言葉だ
麻衣 お別れは本当はとうに済んでいるあとは言葉で合図するだけ
千吉 九官鳥おはよ!コロナ!言うばかりXXX(トリプルエックス)俺の言葉だ
千吉 トレンドの軽い言葉は関係ねぇ北大路行く王道を読む
もえ 「酔芙蓉 ひかり射して 色づきし きみの言の葉 待ちてこぼれん」
もえ 「ぼた雪のはかなく溶けて停車場のじゃあまたねと言の葉わびし」
ふにふにヤンマー 