袴田朱夏 袴田朱夏
袴田朱夏
袴田朱夏 ふと谷に名を呼ばれ行く人形屋銀に悔ゆれば世を何に例ふ
袴田朱夏 この歌にハートをくれた人たちの明日がすこし軽くなります
袴田朱夏 煙突もなくしセコムもつけたのに防げていないサンタの手口
袴田朱夏 軽い照れ もう初雪のこの愛、恋! あの子のキュッは埋もれているか
袴田朱夏 消ゆる胸に高く積もる雪消ゆる雪消ゆるも点くか田に眠る雪
袴田朱夏 初雪をかぶった並木道を抜けシュトーレンならナッツねわたし
袴田朱夏 おはよ雪う雪ござ雪います雪ベッドか雪ら見えるはつ雪
袴田朱夏 初雪がまつ毛にとまる 近すぎて見えないことがあるのだと知る
袴田朱夏 