ちゆ ちゆ
ちゆ
ちゆ いつか来るお別れ いつか来てほしいお終い 今は来てほしくない
ちゆ あの人の肯定botに成り下がりようやく深くなっていく晩
ちゆ したたかな方だと思う どちらかと言えば加害者側だとも思う
ちゆ 不器用に塗った初ネイルが禿げて私も少し汚れたんです
ちゆ 日本からけして見られない星座もあるからくたびれてまた夜は
ちゆ 一度だけ抱いた女の葬式にちゃんと行ってくるような男でした
ちゆ 冷え切った布団の中で触れ合ったその手は君の救いになるか
ちゆ 擦りむいた膝が治って君はもう振り向かないで進むんですね
ちゆ 