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恋子
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溜息に鐘はひとつの愚痴自慢恋はこそこそ逃げ出し嗤い
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恋子
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手鏡のなにを諭すかほつれ髪恋に溺れて藁も掴めず
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恋子
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楽しけれ春鳥聴けば愉しけれ恋を取り持つ囀り捕らえ
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恋子
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古都の春北山杉の雪ほどけ祇園の恋のおぼこのぽっくり
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恋子
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嵯峨野路に花はと言えば仁和寺のつれづれなるも片恋わびし
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恋子
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昼下がり恋のけものの解放区官能と遊ぶ享楽愉楽
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恋子
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古希路にてとぼけた恋のから騒ぎ惚れたと惚けて呼ぶ救急車
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恋子
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くどくどと未練を語るやさ男恋は生きものおととい来やがれ
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恋子
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たわむれにひとり来てみた春の磯洗ってサヨナラ野良になった恋
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恋子
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置き手紙春ですものと鍵を添えごめんなさいね恋の羽ばたき
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