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恋子
恋子
はらはらと花のこぼれて情あふれ袖すりあえば滲む恋心
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恋子
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夢うつつ恋はまぼろし春おぼろ残り香たずねせんない火影
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恋子
恋子
陽炎に櫓を挿す恋の妖しくてふわふわ揺れて舳先を濡らす
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恋子
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肩寄せる夜のとばりの十三夜恋は芽吹いて花は散りゆく
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恋子
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ほめことば詐欺師口調の誘惑の恋を騙ると嘘も嬉しく
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恋子
恋子
夢醒めて抱いた枕のせつなくて詠んで哀しい恋の一行
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恋子
恋子
すさまじく恋のあまたの舞って散る桜吹雪はほむらの弔い
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恋子
恋子
つむぐ糸君はもやいの恋の舟漕ぎ出せ春のおなごの舟を
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恋子
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花散らす風は道化師恋だって散らして見せて泣かして魅せて
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恋子
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やれ刹那散るは無情と思えども恋や花びら春をたそがれ
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