ホーム
みんなで作る歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン
会員登録
ログイン
恋子
恋子
ほたえなや土佐路の車窓ゆえもなく方言ひとつふと巡りくる
0
恋子
恋子
告知され死を見つめて病床の陽子の今に秋は微笑み
0
恋子
恋子
ただいまと夏の暖簾をくぐる秋一年ぶりねご無沙汰でした
0
恋子
恋子
馬肥ゆと秋の食欲むべなるかたくさん喰らう夏の不始末
0
恋子
恋子
ゆく夏の恋に冷や汗置き土産認知か籍か秋ぞ悲しく
0
恋子
恋子
徳俵いっぱい残した夏の場所残った残ったと四季盛行司
0
恋子
恋子
問われればなんぞ憚る秋夜月十三夜こそ恋の宴と
0
恋子
恋子
ゆずりあう夏と秋とが遠慮がち日本の四季おくゆかしき哉
0
恋子
恋子
老眼で近視の乱視こんな眼で歌詠みすればなかなかのもので
0
恋子
恋子
見る星は賢治の見た星同じ星詠めば異星の星屑となり
0
恋子
次のページ
前へ
1
…
26
27
28
29
30
…
156
次へ
ホーム
恋子
ホーム
歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン