ホーム
みんなで作る歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン
会員登録
ログイン
恋子
恋子
秋彼岸空席のままの指定席老いて盛ん此岸の未練
0
恋子
恋子
たまゆらの古人を騙り大和路の時空に触れて不知を恥じ入る
0
恋子
恋子
まどろめば浮かんで消えて一行詩夢路に残す儚き詩人
0
恋子
恋子
足音を足跡にして野仏の誰を祀るや野花一輪
0
恋子
恋子
彼岸の入りどこもかしこも菊花展桜が好きと無茶言う先祖
0
恋子
恋子
気まぐれな秋の天気のわがままは猫の目に似てはた目をかけず
0
恋子
恋子
博識が道理倫理の邪魔をする薄識ほどの秋は楽しき
0
恋子
恋子
秋時雨恋が喜ぶ相合の夢は膨らみ片肩濡らす
0
恋子
恋子
千々に乱れ恋文などしたためて秋の夜長は夢に抱かれて
0
恋子
恋子
恋という言葉の響きに踊らされ踊り切れずに愚恋の名取り
0
恋子
次のページ
前へ
1
…
6
7
8
9
10
…
156
次へ
ホーム
恋子
ホーム
歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン