この「夜の雨」は強烈な酸性雨な感じがする。少なくとも口を開けて飲んでいいような雨ではない。環境汚染によって汚染された刺さるような雨だ。季節なら、冬の凍てついた雨の感じがする。 そして、一白空白を空けて「欠点を愛されながら暮らしています」自身の欠点と汚れた雨がリンクする。それでも、作者は生きてゆく。「暮らす」とあるから、人間かもしれないが、神のような大いなる存在に許されている感じがした。
きわさん、ありがとうございます! 嬉しいです。
夜の雨を酸性雨など、激しく否定的な雨ととっていらっしゃるのが、衝撃でした。 そういう読みもあるのか!
そして、「欠点を愛する」愛を神の愛ととっていらっしゃるのも。 これは実際には夫の愛ですが、 「地上の愛は天上の愛の反映」なのですから、その通りだとも思います。
深く知性的で、しかも私の歌に対する愛ある読みをありがとうございました。
この「夜の雨」は強烈な酸性雨な感じがする。少なくとも口を開けて飲んでいいような雨ではない。環境汚染によって汚染された刺さるような雨だ。季節なら、冬の凍てついた雨の感じがする。
そして、一白空白を空けて「欠点を愛されながら暮らしています」自身の欠点と汚れた雨がリンクする。それでも、作者は生きてゆく。「暮らす」とあるから、人間かもしれないが、神のような大いなる存在に許されている感じがした。
きわさん、ありがとうございます!
嬉しいです。
夜の雨を酸性雨など、激しく否定的な雨ととっていらっしゃるのが、衝撃でした。
そういう読みもあるのか!
そして、「欠点を愛する」愛を神の愛ととっていらっしゃるのも。
これは実際には夫の愛ですが、
「地上の愛は天上の愛の反映」なのですから、その通りだとも思います。
深く知性的で、しかも私の歌に対する愛ある読みをありがとうございました。