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夜
老働党
心地良き秋の帳につつまれて老いの夜鍋は明日が怖い
2023.10.06
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老働党
ちょこのん
有耶無耶な重りに名前がついた夜私一番セカイで軽い
2023.10.05
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ちょこのん
二人静
背に残る手の温かさ優しくて思い起こせる寒月の夜
2023.10.04
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二人静
パパ猫
雨夜なら姿なくとも天にあり雲の背照らす月を心に
2023.10.04
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パパ猫
恋子
背表紙に思いで見つけ秋の夜半栞を解き昔をほぐす
2023.10.04
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恋子
恋子
濡れ髪の乾きもきらぬ秋の夜の君が指櫛掻く閨ヶ淵
2023.10.02
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恋子
織田 市
十六夜や雲間の虹を纏ひつつ病者照らせるひかりさやけし
2023.09.30
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織田 市
恋子
ためらえば無月となりて十六夜の夢月楽しむ闇夜の寝床
2023.09.30
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恋子
恋子
芋娘ひと夜を限りの秋の春おぼこ心かススキの揺らぐ
2023.09.30
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恋子
恋子
十五夜に背を向け淋し屋台酒どぶ川下るうたかたの恋
2023.09.30
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恋子
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