・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
眠れない夜手足つめたきこの部屋を十六夜覗く秒針の音
かわたれの時に消え行く迷い月 夢幻に別れを告げて
別れ道誰かが落とした言の葉は月の光に包まれ消えた
満月を隠す雲の端照り映えて蒼い渚の銀のさざ波
秋の夜は月のうさぎの優しさに癒されながら家路につかむ
夕暮れに白く咲きだす月見草朝焼け色に染まってしぼむ
寝落ちして夜中に目覚め家事をしてふいに淋しく窓に十三夜
ドアが開く冷たい空気と人の波、棒みたいな脚で空をみる
これは夢目を覚まそうと灯りつけまだ夢のなか迫りくる月
月と地球 まだ見ぬ兄弟夢に見る 餅をついてるウサギみたいな
あの猫は今夜は来ない。満月の夜は一度も来たことがない。
久々に見上げる月は鮮やかでコーヒー飲み干す自販機の前
片月見よくないらしいと十三夜燗でもつけてお月見しよか
力込め月に届けと藁鉄砲合わせる歌も大きな声で
夢やゆめうつつや夢とわかぬかな月の悪夢はいつまで続く
冷えきった月に届かぬ熱気球太陽笑い穏やかな朝
いつ来るかいつ終わるかもわからない月のものとも長く付き合い
冷えきった月が見ている熱気球 空をあたため穏やかな朝
はかなしとまさしく見ゆる夢の夜に月は昇りぬ我は人かは。。。和泉式部から
降る月に影の妖しき能舞台もみじの谷に鳴く鹿ぞ怪し
眠れずにぼーっと見てる常夜灯 目を細めれば月のようにも
頬杖をつけば気になる髭の濃さ月も仕事も朧に過ぎて
少年が黄色のボール打ち上げて空で一瞬止まって月に
三月は愛しい人の顔をして別れを告げに来るのでしょうね
夜空なら必ず会えるわけじゃない だから嬉しいあなたが居ると
浮かんでるあの輝きを褒めるだけ ただそれだけで君を愛せる
金星は月の如くに満ち欠けす宵を彩る美し女神
その日付三月十日まででした津波の後に見つけた日記
月あかり誰を恋ふとはなけれども目に映るもの澄みわたる秋
上弦の月は優しく照らしおりAIよりも愛があるのだ
街路樹に重なる影や蜜月の足音消せば恋の香漂う
ありがとうございます。 背伸びした足許てらす恋月夜(笑) すてきな秋の昼下がりを(^^♪
ありがとうございます。 思わずに止めた足には匂う恋(笑) 素敵な一日を(^^♪
眠れない夜手足つめたきこの部屋を十六夜覗く秒針の音
かわたれの時に消え行く迷い月 夢幻に別れを告げて
別れ道誰かが落とした言の葉は月の光に包まれ消えた
満月を隠す雲の端照り映えて蒼い渚の銀のさざ波
秋の夜は月のうさぎの優しさに癒されながら家路につかむ
夕暮れに白く咲きだす月見草朝焼け色に染まってしぼむ
寝落ちして夜中に目覚め家事をしてふいに淋しく窓に十三夜
ドアが開く冷たい空気と人の波、棒みたいな脚で空をみる
これは夢目を覚まそうと灯りつけまだ夢のなか迫りくる月
月と地球 まだ見ぬ兄弟夢に見る 餅をついてるウサギみたいな
あの猫は今夜は来ない。満月の夜は一度も来たことがない。
久々に見上げる月は鮮やかでコーヒー飲み干す自販機の前
片月見よくないらしいと十三夜燗でもつけてお月見しよか
力込め月に届けと藁鉄砲合わせる歌も大きな声で
夢やゆめうつつや夢とわかぬかな月の悪夢はいつまで続く
冷えきった月に届かぬ熱気球太陽笑い穏やかな朝
いつ来るかいつ終わるかもわからない月のものとも長く付き合い
冷えきった月が見ている熱気球 空をあたため穏やかな朝
はかなしとまさしく見ゆる夢の夜に月は昇りぬ我は人かは。。。和泉式部から
降る月に影の妖しき能舞台もみじの谷に鳴く鹿ぞ怪し
眠れずにぼーっと見てる常夜灯 目を細めれば月のようにも
頬杖をつけば気になる髭の濃さ月も仕事も朧に過ぎて
少年が黄色のボール打ち上げて空で一瞬止まって月に
三月は愛しい人の顔をして別れを告げに来るのでしょうね
夜空なら必ず会えるわけじゃない だから嬉しいあなたが居ると
浮かんでるあの輝きを褒めるだけ ただそれだけで君を愛せる
金星は月の如くに満ち欠けす宵を彩る美し女神
その日付三月十日まででした津波の後に見つけた日記
月あかり誰を恋ふとはなけれども目に映るもの澄みわたる秋
上弦の月は優しく照らしおりAIよりも愛があるのだ
街路樹に重なる影や蜜月の足音消せば恋の香漂う
ありがとうございます。
背伸びした足許てらす恋月夜(笑)
すてきな秋の昼下がりを(^^♪
ありがとうございます。
思わずに止めた足には匂う恋(笑)
素敵な一日を(^^♪