・お題にあった作品のご投稿をよろしくお願いいたします。
・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください。
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お題
題『みたい』
題『夜』
お題
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どんなに辛い夜でも朝は来る素知らぬ顔を知てやって来る
さびしさに浸っていたくて夜の蟲かまってほしくてことばを哭かす
ありがとうございます。
あわれとも燃えて儚き夜迷い言(笑)
すてきな秋の一日を(^^♪
さ迷えば落とした恋や月明り神社の闇に釘打つ音の
深夜二時おとのないおとききながらあすの現実まだまだ遠く
ふうせんは青空めがけ翔んで行く夜になったら星になるため
夜に還る星たちに手を振るように始発のすぎた踏切は開く
ばかばかし昨夜の恋は気の迷いうぬぼれ同士の場末のホテル
ありがとうございます。
そんなこと浮世憂き世に味をつけ(笑)
秋の夢世はいかが(^^♪
儚いと書いて重ねた恋心あなたに届けと駆け出す夢夜
ありがとうございます。
駈け出せば躓く癖に募る恋(笑)
素敵な夢夜を(^^♪
シトシトと降り出した雨０時前 僕の代わりに泣いてくれる夜
1日の終わりに浮かぶあの笑顔 わからぬ気持ち眠れない
子守り唄歌わないでと怒られた いつか部屋にも入れなくなる？
星空をふと見上げればその姿 懐かしく見る勇者オリオン
新妻の寝乱れ髪の恥ずかしく問わず語りの夜化粧落とし
ありがとうございます。
あれからとまるで漫談股間搔く(笑)
素敵な秋の長夜を(^^♪
暗闇に押し潰された月を見て目をそらせずにかじるLチキ
藍色のロングドレスの夜が来てスパンコールの星屑降らす
頬伝う 星の雫に 月の影 路傍の夢に 静哭の風 203
鏡台に映る自分がどことなく遠い目をしていて 青い夜
午前二時 眠れないまま天井を ぼーっと眺めていたのは夢か？
十回目のナースコールにひたひたと夜と朝との隙間を歩く
真夜中に 部屋で一人で 短歌詠む 詠み人たちを 思い浮かべて 202
「おやすみ」と「おはよう」の間に目が覚めてしまった イマはまだヨルですか？
秋の夜に遅れてきたと侘びを入れ冷えは苦手と足袋はく幽霊
感性を磨く夜鍋の具材には己が血肉の脳みそ煮込み
短歌道 恋子の歌は 刺激的 驚異に満ちて 狂気に満ちて
ありがとうございます。
薄識の満ちてあふれて痴識人(笑)
素敵な昼下がりを(^^♪
ありがとうございます。
味を知るほどに孤独の血が騒ぐ(笑)
素敵な晩餐を(^^♪
ありがとうございます
足らぬもの自分磨きの闇の鍋(笑)
すてきな長夜を(^^♪。
いやらしいあの人が来る夜が好きひとつ枕の蠢く官能
ありがとうございます。
ひとり寝に子守歌する鵺が来る(笑)
いい一日を(^^♪
ありがとうございます。
ゆめひと夜夢の契りやゆめ枕(笑)
愉しい長夜を(^^♪
直接的な表現（例:いやらしい、官能）は避けた方が、短歌の良さが出ると思いました。
低評価ありがとうございます。
膝を抱く夢夜の寂の片枕(笑)
薄識浅学反省いたします( ；∀；)
帰り道 冬の足音と 二人きり お鍋の材料 買ってホクホク
星のない都会が恐ろしかったからあの日の君は眩しかったの