・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
背後からヘッドライトに照らされて私の影は虚ろな巨人
普通はさ読書の秋と言うけどさ自分にとっちゃ野鳥の秋さ
朝風の頬をなでゆく優しさは分かっているよ通り過ぎただけ
この僕はたった一人のはずなのに街の明かりは影をいくつも
明け方に風呂に入ると窓際で世界がおもしろい色をしていた
光見ゆ リハビリ痛を 虐待と 思いし日あれど 吾の足軽し
にこにこと トースト頬張る弟の 頬に輝く はちみつのあと
前を行くポニーテールの女の子赤いバンドの小さき灯り
ここじゃないしっくりこないなんかちがうそんな違和感ずっとあるのに
辛くても笑っていれば幸せが来ると信じて明日へと向かう
帰り道 路傍に咲いた 名も知らぬ 花に明日への 元気をもらう
ギブアンドテイクとはよく言ったもの まず与えよと さらに与えよ
ハイウェーに乗れぬ気持ちは窓の外行方忘れた雲なぞってる
コロナ前三人寄って密になりバカ笑いした日を忘れない
友と逢う約束未だ果たせぬに尾瀬の絵葉書どこへ消えたか
(アリガトオ、アシタニナッタラカエリマス……)「魔法が解けても愛しているわ」
誰も皆 人の傷みは判らない 何も出来ない側にいるだけ
幸せと思える日常はどこまでも続くと思える青空だろうか
今晩の豚汁はピリリ生姜味これで隠せるかネギの買い忘れ
月光は時と交わり舞い落ちる迷える人に優しく光る
楽しもう其れさえあれば誰にでも才能なくても短歌は詠める
通勤のバスにて恋の散るを知り降りますボタン潔く押す
半身だけ持ち上がってはまた戻り落ち葉の待つは空を翔べる風
終わりから新たに始まる物語 君との日々の過去を旅する
熱気球パイロットらは風を読む 空を彩る平和な競技
ありがとうこちらこそです優しさで満ちてる私を思い出せたよ
タロットが人に寄り添い尽くせよとひとりが楽なわたしに告げる
小鳥たちさえずりわたり朝が来たカラスの声が野太くひびく
ちゃぶ台の席から見えるこの空は小さいけれど僕の大空
街道を地図を片手にたどり行く 少し先行くあなたとともに
ほんとうの星になる日を夢みてる月をかすめた人工衛星
速足で雲が北へと大移動まるで誰かに召されたように
僕たちが住んでるニホンの地図眺め見事なバランスうっかり見惚れる
幹周り三メートルはありそうなヒマラヤ杉に抱きついてみる
砂時計硝子の器閉ざす中落ち行くだけの時が過ぎゆく
いい人と呼ばれたこともあったけど三畳一間広々使う
ありがとうございます。 投稿の広場も我の三畳間(笑) 楽しい晩餐を(^^♪
ありがとうございます。 蹴とばされ宇宙の隅の三畳間(笑) すてきな夕べを(^^♪
ありがとうございます。 満ち足りて立って半畳寝て一畳(笑) すてきな一日を(^^♪
電線にワラワラワラと集合し 年に一度のカラス会議か
人は皆空を見上げているときは悪いことなど考えてない
草紅葉役目を終えて末期には天の恵みか時雨の供養
ありがとうございます。 散歩道季節を見つけ老いの道(笑) いい一日でありますよう(^^♪
ありがとうございます。 咲けば散る老いとてそれよ歩を止めて(笑) すてきな一日を(^^♪
数分のずれた風景歩いてる見知らぬ人を追い越しながら
いつもなら気にもしてない看板を見上げてみたら駅前食堂
日の暮れて家路の群れのうなだれて羊の群れは不眠に備え
ありがとうございます。 眠られぬ羊の起こすストライキ(笑) 夢夜楽しくぐっすりと(^^♪
ありがとうございます。 ヘトヘトに羊が山羊に交渉し(笑) すてきな夢夜を(^^♪
通りすがりニコニコ歩くあなた見て 僕の口角も反応してる
はしゃいだけど木霊が実は怖かった悲しい声で繰り返すから
交差点 ひとつ間違え山紅葉 季語も曖昧ナビの地図詠み
「夏すぎて秋来にけらし」と言えなくて秋は一人、かくれんぼする
神様は愛してないの人間を終わりの見えぬ.戦争.貧困
出来不出来 不出来が多いと言われるが 何れも大事な俺の詠み歌
熱中症重度で歪む 鼓膜へとキスをねだってもらいたくって
男の孤独は風を呼ぶという 女の悲哀は雨を呼ぶという
背後からヘッドライトに照らされて私の影は虚ろな巨人
普通はさ読書の秋と言うけどさ自分にとっちゃ野鳥の秋さ
朝風の頬をなでゆく優しさは分かっているよ通り過ぎただけ
この僕はたった一人のはずなのに街の明かりは影をいくつも
明け方に風呂に入ると窓際で世界がおもしろい色をしていた
光見ゆ
リハビリ痛を
虐待と
思いし日あれど
吾の足軽し
にこにこと トースト頬張る弟の 頬に輝く はちみつのあと
前を行くポニーテールの女の子赤いバンドの小さき灯り
ここじゃないしっくりこないなんかちがうそんな違和感ずっとあるのに
辛くても笑っていれば幸せが来ると信じて明日へと向かう
帰り道 路傍に咲いた 名も知らぬ 花に明日への 元気をもらう
ギブアンドテイクとはよく言ったもの まず与えよと さらに与えよ
ハイウェーに乗れぬ気持ちは窓の外行方忘れた雲なぞってる
コロナ前三人寄って密になりバカ笑いした日を忘れない
友と逢う約束未だ果たせぬに尾瀬の絵葉書どこへ消えたか
(アリガトオ、アシタニナッタラカエリマス……)「魔法が解けても愛しているわ」
誰も皆 人の傷みは判らない 何も出来ない側にいるだけ
幸せと思える日常はどこまでも続くと思える青空だろうか
今晩の豚汁はピリリ生姜味これで隠せるかネギの買い忘れ
月光は時と交わり舞い落ちる迷える人に優しく光る
楽しもう其れさえあれば誰にでも才能なくても短歌は詠める
通勤のバスにて恋の散るを知り降りますボタン潔く押す
半身だけ持ち上がってはまた戻り落ち葉の待つは空を翔べる風
終わりから新たに始まる物語 君との日々の過去を旅する
熱気球パイロットらは風を読む 空を彩る平和な競技
ありがとうこちらこそです優しさで満ちてる私を思い出せたよ
タロットが人に寄り添い尽くせよとひとりが楽なわたしに告げる
小鳥たちさえずりわたり朝が来たカラスの声が野太くひびく
ちゃぶ台の席から見えるこの空は小さいけれど僕の大空
街道を地図を片手にたどり行く 少し先行くあなたとともに
ほんとうの星になる日を夢みてる月をかすめた人工衛星
速足で雲が北へと大移動まるで誰かに召されたように
僕たちが住んでるニホンの地図眺め見事なバランスうっかり見惚れる
幹周り三メートルはありそうなヒマラヤ杉に抱きついてみる
砂時計硝子の器閉ざす中落ち行くだけの時が過ぎゆく
いい人と呼ばれたこともあったけど三畳一間広々使う
ありがとうございます。
投稿の広場も我の三畳間(笑)
楽しい晩餐を(^^♪
ありがとうございます。
蹴とばされ宇宙の隅の三畳間(笑)
すてきな夕べを(^^♪
ありがとうございます。
満ち足りて立って半畳寝て一畳(笑)
すてきな一日を(^^♪
電線にワラワラワラと集合し 年に一度のカラス会議か
人は皆空を見上げているときは悪いことなど考えてない
草紅葉役目を終えて末期には天の恵みか時雨の供養
ありがとうございます。
散歩道季節を見つけ老いの道(笑)
いい一日でありますよう(^^♪
ありがとうございます。
咲けば散る老いとてそれよ歩を止めて(笑)
すてきな一日を(^^♪
数分のずれた風景歩いてる見知らぬ人を追い越しながら
いつもなら気にもしてない看板を見上げてみたら駅前食堂
日の暮れて家路の群れのうなだれて羊の群れは不眠に備え
ありがとうございます。
眠られぬ羊の起こすストライキ(笑)
夢夜楽しくぐっすりと(^^♪
ありがとうございます。
ヘトヘトに羊が山羊に交渉し(笑)
すてきな夢夜を(^^♪
通りすがりニコニコ歩くあなた見て 僕の口角も反応してる
はしゃいだけど木霊が実は怖かった悲しい声で繰り返すから
交差点 ひとつ間違え山紅葉 季語も曖昧ナビの地図詠み
「夏すぎて秋来にけらし」と言えなくて秋は一人、かくれんぼする
神様は愛してないの人間を終わりの見えぬ.戦争.貧困
出来不出来 不出来が多いと言われるが 何れも大事な俺の詠み歌
熱中症重度で歪む 鼓膜へとキスをねだってもらいたくって
男の孤独は風を呼ぶという 女の悲哀は雨を呼ぶという