・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
月光は時と交わり舞い落ちる迷える人に優しく光る
電線にワラワラワラと集合し 年に一度のカラス会議か
誰彼の千の悲しみ風になる時の流れに流され消える
この世では 嘘と真実 入り乱れ 男と女 騙し騙され
辛くても笑っていれば幸せが来ると信じて明日へと向かう
戦争が国を民を滅ぼして顔が見えない憎しみだけの
土曜日の静かな朝の歩道には鳥が落とした白いペイント
楽しもう其れさえあれば誰にでも才能なくても短歌は詠める
人は皆空を見上げているときは悪いことなど考えてない
通勤のバスにて恋の散るを知り降りますボタン潔く押す
懸命に生きてきたから癒される空飛ぶ鷹の孤高のつばさ
唐揚げを昔オシャレに紙ナプキン今はなんでもキッチンペーパー
いつの日も捻くれ者が詠む歌は共感なくても我が道を行く
雨宿りするでもなくて木のてっぺん鳥の気持ちは止まり木が知る
儚きは 風の言の葉 切なきは 空の細波 海の星屑
雪なのか卵のからか雨の中地面に落ちた椿の花びら
椿じゃなくて白いサザンカでした
美しき化粧を施す人たちは何を残して何を消すのか
鳥の歌聞いている時自由詠詠ってる時今を生きてる
草紅葉役目を終えて末期には天の恵みか時雨の供養
ありがとうございます。 散歩道季節を見つけ老いの道(笑) いい一日でありますよう(^^♪
ありがとうございます。 咲けば散る老いとてそれよ歩を止めて(笑) すてきな一日を(^^♪
にゃーにゃーと鳴いて呼んでるその声は大きくなってとまることなく
野良猫にちくわをあげるひとたちはやさしいけれどあとはどうする
歩道橋だれがこんなによごしたの雨よキレイに流しておくれ
夜明けの来ない夜はないあるがままにすべてを受け入れ歩いていく
数分のずれた風景歩いてる見知らぬ人を追い越しながら
オンギャーとうまれるときは知らないが向こう岸では知ってる顔が
切れかけた 充電いっきに 満たされた あなたの笑顔 ただそれだけで
いつもなら気にもしてない看板を見上げてみたら駅前食堂
日の暮れて家路の群れのうなだれて羊の群れは不眠に備え
ありがとうございます。 眠られぬ羊の起こすストライキ(笑) 夢夜楽しくぐっすりと(^^♪
ありがとうございます。 ヘトヘトに羊が山羊に交渉し(笑) すてきな夢夜を(^^♪
半身だけ持ち上がってはまた戻り落ち葉の待つは空を翔べる風
神無月貧乏神は招かれず出雲のほかにも神有月
ありがとうございます。 割れ茶碗神を養う貧乏人(笑) 楽しい晩餐を(^^♪
神々の出雲詣での旅路にて島根と鳥取間違う神も
ありがとうございます。 さてさてと右か左かあの辺の(笑) 楽しい夕べを(^^♪
終わりから新たに始まる物語 君との日々の過去を旅する
熱気球パイロットらは風を読む 空を彩る平和な競技
ありがとうこちらこそです優しさで満ちてる私を思い出せたよ
タロットが人に寄り添い尽くせよとひとりが楽なわたしに告げる
帰り道 路傍に咲いた 名も知らぬ 花に明日への 元気をもらう
小鳥たちさえずりわたり朝が来たカラスの声が野太くひびく
この僕はたった一人のはずなのに街の明かりは影をいくつも
光見ゆ リハビリ痛を 虐待と 思いし日あれど 吾の足軽し
ちゃぶ台の席から見えるこの空は小さいけれど僕の大空
街道を地図を片手にたどり行く 少し先行くあなたとともに
通りすがりニコニコ歩くあなた見て 僕の口角も反応してる
ほんとうの星になる日を夢みてる月をかすめた人工衛星
落日に楓は照れて揺らめいて駆け込み需要と知ってはいても
いたずらに時の過ぎゆくひなたぼこ老い葉の着地音もたてずに
ありがとうございます。 乱れずに老いも静かにかくあれと(笑) 素敵な一日を(^^♪
はしゃいだけど木霊が実は怖かった悲しい声で繰り返すから
交差点 ひとつ間違え山紅葉 季語も曖昧ナビの地図詠み
涙ぐむ横顔はもう遠い過去 今は幸せ掴んでるのか
「夏すぎて秋来にけらし」と言えなくて秋は一人、かくれんぼする
雨が降る何処かで誰かが泣いている降り止むまでは濡れて歩くか
月光は時と交わり舞い落ちる迷える人に優しく光る
電線にワラワラワラと集合し 年に一度のカラス会議か
誰彼の千の悲しみ風になる時の流れに流され消える
この世では 嘘と真実 入り乱れ 男と女 騙し騙され
辛くても笑っていれば幸せが来ると信じて明日へと向かう
戦争が国を民を滅ぼして顔が見えない憎しみだけの
土曜日の静かな朝の歩道には鳥が落とした白いペイント
楽しもう其れさえあれば誰にでも才能なくても短歌は詠める
人は皆空を見上げているときは悪いことなど考えてない
通勤のバスにて恋の散るを知り降りますボタン潔く押す
懸命に生きてきたから癒される空飛ぶ鷹の孤高のつばさ
唐揚げを昔オシャレに紙ナプキン今はなんでもキッチンペーパー
いつの日も捻くれ者が詠む歌は共感なくても我が道を行く
雨宿りするでもなくて木のてっぺん鳥の気持ちは止まり木が知る
儚きは 風の言の葉 切なきは 空の細波 海の星屑
雪なのか卵のからか雨の中地面に落ちた椿の花びら
椿じゃなくて白いサザンカでした
美しき化粧を施す人たちは何を残して何を消すのか
鳥の歌聞いている時自由詠詠ってる時今を生きてる
草紅葉役目を終えて末期には天の恵みか時雨の供養
ありがとうございます。
散歩道季節を見つけ老いの道(笑)
いい一日でありますよう(^^♪
ありがとうございます。
咲けば散る老いとてそれよ歩を止めて(笑)
すてきな一日を(^^♪
にゃーにゃーと鳴いて呼んでるその声は大きくなってとまることなく
野良猫にちくわをあげるひとたちはやさしいけれどあとはどうする
歩道橋だれがこんなによごしたの雨よキレイに流しておくれ
夜明けの来ない夜はないあるがままにすべてを受け入れ歩いていく
数分のずれた風景歩いてる見知らぬ人を追い越しながら
オンギャーとうまれるときは知らないが向こう岸では知ってる顔が
切れかけた 充電いっきに 満たされた あなたの笑顔 ただそれだけで
いつもなら気にもしてない看板を見上げてみたら駅前食堂
日の暮れて家路の群れのうなだれて羊の群れは不眠に備え
ありがとうございます。
眠られぬ羊の起こすストライキ(笑)
夢夜楽しくぐっすりと(^^♪
ありがとうございます。
ヘトヘトに羊が山羊に交渉し(笑)
すてきな夢夜を(^^♪
半身だけ持ち上がってはまた戻り落ち葉の待つは空を翔べる風
神無月貧乏神は招かれず出雲のほかにも神有月
ありがとうございます。
割れ茶碗神を養う貧乏人(笑)
楽しい晩餐を(^^♪
神々の出雲詣での旅路にて島根と鳥取間違う神も
ありがとうございます。
さてさてと右か左かあの辺の(笑)
楽しい夕べを(^^♪
終わりから新たに始まる物語 君との日々の過去を旅する
熱気球パイロットらは風を読む 空を彩る平和な競技
ありがとうこちらこそです優しさで満ちてる私を思い出せたよ
タロットが人に寄り添い尽くせよとひとりが楽なわたしに告げる
帰り道 路傍に咲いた 名も知らぬ 花に明日への 元気をもらう
小鳥たちさえずりわたり朝が来たカラスの声が野太くひびく
この僕はたった一人のはずなのに街の明かりは影をいくつも
光見ゆ
リハビリ痛を
虐待と
思いし日あれど
吾の足軽し
ちゃぶ台の席から見えるこの空は小さいけれど僕の大空
街道を地図を片手にたどり行く 少し先行くあなたとともに
通りすがりニコニコ歩くあなた見て 僕の口角も反応してる
ほんとうの星になる日を夢みてる月をかすめた人工衛星
落日に楓は照れて揺らめいて駆け込み需要と知ってはいても
いたずらに時の過ぎゆくひなたぼこ老い葉の着地音もたてずに
ありがとうございます。
乱れずに老いも静かにかくあれと(笑)
素敵な一日を(^^♪
はしゃいだけど木霊が実は怖かった悲しい声で繰り返すから
交差点 ひとつ間違え山紅葉 季語も曖昧ナビの地図詠み
涙ぐむ横顔はもう遠い過去 今は幸せ掴んでるのか
「夏すぎて秋来にけらし」と言えなくて秋は一人、かくれんぼする
雨が降る何処かで誰かが泣いている降り止むまでは濡れて歩くか