・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
きようもまた
転ばぬように
万歩計
明日も天気か
夕日が赤い
きようもまた あるいてきたと はなにつげ こころはれやか ゆうぐれのそら
京の町 桜と紅葉 思い出は 二人歩いた 哲学の道
京の町 哲学の道 刹那道 二人歩いた 桜と紅葉
長い旅 目的地さえ忘れたが 足音励ます 一歩一歩と
歩いたら追い越されては残されて駆けてみたらば躓きこけた
うまくいく恋のかたちも目にみえて歩幅とリズム自然にそろう
獣道を通り自分の道を愚直に淡々と歩いていく
お疲れとてくてく歩く足元を 蛍袋はやんわり照らし
神さまが君と一緒に歩いてる 試練の夜は君を背負って
駅からの家まで歩く帰り道今日は寄り道していこうかな
子供らが白線だけを踏んでいく落ちたら終わり横断歩道
他人より損しているがそれでいい動く歩道で動かない我
ゆっくりと歩きたくなる十二月ひともライトも美しく見え
秋の葉を踏み締め歩く紅葉狩り真っ赤に色づく山を眺めて
マラソンは苦手だけれど君と行く散歩で心がウサイン・ボルト
アレグロの恋の道行きフェルマータ歩幅乱れて脈三拍子
わかること無理と知りつつわかろうと君の心へ震える一歩
願いたい共に歩きし妻亡くし寒きベッドに星影よ降れ
へぼ将棋ト金の歩さえ王手する死んだふりする不死鳥謝罪
一歩ずつ進めばいいと思うけど風が強けりゃ引き返す俺
階段の手すりに指を2本立て一緒に歩くゆっくり登る
白だけをタトッ タトッ とふんでいくまたたく青もその目に映らず
てくてくとお堀を散歩して気づく皇居ランナーは左回り
下りでは最初の一歩踏み出せず思い出よぎるエスカレーター
好きになってもいい人なのか確かめるように歩いた駅までの道
冬光る イルミが木々を色づかす君と歩いた表参道
すぐ前を歩いてたはずの友の背が十年後には小さく遠く
歩道橋日の出を拝み帰路に就く寝酒楽しむ夜勤の疲れ
ありがとうございます。 一日に人それぞれの希望蟻(笑) すてきな一日を(^^♪
ありがとうございます。 終える人始まる人それぞれに(笑) 素敵な夢夜を(^^♪
ありがとうございます。 一日を日の出で閉めるただのひと(笑) 素敵な一日を(^^♪
歩きつつ名も無き花に足を止めそういう日々で損してもいい
すっごくこの歌好きです。もう何も浮かばなくなるほどに。って、なんかふと思い出したのを詠じゃいましたが…… こちらでもよろしくお願いします。
いやいや、こちらこそよろしくお願いします!気に入っていただいて嬉しいです!
いいですね。損してもいいと言いながら得している雰囲気が感じられます。
ありがとうございます!少なくとも、僕は得したと思える人で居たいです。
落ち葉舞う冬の間奏遊歩道やがては雪の狂騒曲へ
ありがとうございます。 うつろいの季節の恵み人に知恵(笑) 楽しい一日を(^^♪
ありがとうございます。 ピアノからフォルテッシモへと冬奏で(笑) すてきな一日を(^^♪
ありがとうございます。 アレグロも時には少し休止符を(笑) 楽しい一日を(^^♪
ありがとうございます。 フルートも白き息吐く冬の旅(笑) 楽しい夢夜を(^^♪
ありがとうございます。 あの映画瞽女が三味弾く雪ん中(笑) すてきな一日を(^^♪
人生は走らず歩いていこう、って解釈歪め競歩する世間
早足で過ぎる季節を遅らせる君の歩みを僕が見守る
麦畑歩兵がひとりまた一人旅団の切符の無効を告げる
きようもまた
転ばぬように
万歩計
明日も天気か
夕日が赤い
きようもまた
あるいてきたと
はなにつげ
こころはれやか
ゆうぐれのそら
京の町 桜と紅葉 思い出は 二人歩いた 哲学の道
京の町 哲学の道 刹那道 二人歩いた 桜と紅葉
長い旅 目的地さえ忘れたが
足音励ます 一歩一歩と
歩いたら追い越されては残されて駆けてみたらば躓きこけた
うまくいく恋のかたちも目にみえて歩幅とリズム自然にそろう
獣道を通り自分の道を愚直に淡々と歩いていく
お疲れとてくてく歩く足元を
蛍袋はやんわり照らし
神さまが君と一緒に歩いてる 試練の夜は君を背負って
駅からの家まで歩く帰り道今日は寄り道していこうかな
子供らが白線だけを踏んでいく落ちたら終わり横断歩道
他人より損しているがそれでいい動く歩道で動かない我
ゆっくりと歩きたくなる十二月ひともライトも美しく見え
秋の葉を踏み締め歩く紅葉狩り真っ赤に色づく山を眺めて
マラソンは苦手だけれど君と行く散歩で心がウサイン・ボルト
アレグロの恋の道行きフェルマータ歩幅乱れて脈三拍子
わかること無理と知りつつわかろうと君の心へ震える一歩
願いたい共に歩きし妻亡くし寒きベッドに星影よ降れ
へぼ将棋ト金の歩さえ王手する死んだふりする不死鳥謝罪
一歩ずつ進めばいいと思うけど風が強けりゃ引き返す俺
階段の手すりに指を2本立て一緒に歩くゆっくり登る
白だけをタトッ タトッ とふんでいくまたたく青もその目に映らず
てくてくとお堀を散歩して気づく皇居ランナーは左回り
下りでは最初の一歩踏み出せず思い出よぎるエスカレーター
好きになってもいい人なのか確かめるように歩いた駅までの道
冬光る イルミが木々を色づかす君と歩いた表参道
すぐ前を歩いてたはずの友の背が十年後には小さく遠く
歩道橋日の出を拝み帰路に就く寝酒楽しむ夜勤の疲れ
ありがとうございます。
一日に人それぞれの希望蟻(笑)
すてきな一日を(^^♪
ありがとうございます。
終える人始まる人それぞれに(笑)
素敵な夢夜を(^^♪
ありがとうございます。
一日を日の出で閉めるただのひと(笑)
素敵な一日を(^^♪
歩きつつ名も無き花に足を止めそういう日々で損してもいい
すっごくこの歌好きです。もう何も浮かばなくなるほどに。って、なんかふと思い出したのを詠じゃいましたが……
こちらでもよろしくお願いします。
いやいや、こちらこそよろしくお願いします!気に入っていただいて嬉しいです!
いいですね。損してもいいと言いながら得している雰囲気が感じられます。
ありがとうございます!少なくとも、僕は得したと思える人で居たいです。
落ち葉舞う冬の間奏遊歩道やがては雪の狂騒曲へ
ありがとうございます。
うつろいの季節の恵み人に知恵(笑)
楽しい一日を(^^♪
ありがとうございます。
ピアノからフォルテッシモへと冬奏で(笑)
すてきな一日を(^^♪
ありがとうございます。
アレグロも時には少し休止符を(笑)
楽しい一日を(^^♪
ありがとうございます。
フルートも白き息吐く冬の旅(笑)
楽しい夢夜を(^^♪
ありがとうございます。
あの映画瞽女が三味弾く雪ん中(笑)
すてきな一日を(^^♪
人生は走らず歩いていこう、って解釈歪め競歩する世間
早足で過ぎる季節を遅らせる君の歩みを僕が見守る
麦畑歩兵がひとりまた一人旅団の切符の無効を告げる