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テディベアのとなり小さなお雛さま和紙ちりめんの桜を添えて
名も知らぬアスファルトから咲いている可憐な花に心奪われ
飽きられしジニア一輪ごめんねと茂みの上に還されており
われにその花の名教へし君のこと記憶しおかむその花の香と
梅めづる狸もありて帰宅道その徳利も風に揺られて
送別を花瓶に生ける眼差しはいつもと違うことを知ってる
向日葵よ君に月夜は似合わない早く太陽あがれば良いね
真っ白な雪の中から顔を出す 無邪気な君とふきのとうの花
なあ磯野、花沢さんは化け物に食われたけれど野球しようぜ
ヒマワリの花弁を胸に引き寄せる 天へと放った持ってけドロボウ
花になるように地面に脚を埋め雨はまだかと空を見ていた
花好きな人にはわるいひといないたぶんそうだねと君は笑う
十余年前に歌った花は咲く 能登の復興願って歌う
花丸の描かれたテストがポケットの中でわたしをあたためている
辛いときこそ花植える心が軽くなるから心に花咲く
雨上がりもう花のない水仙の葉っぱに光る水粒並ぶ
梅二輪桜満開花吹雪 私の好きな春の風景
糠漬けの大根が胃をくぐり抜け私の腸でお花見をする
夕暮れに 染まる公園 片隅で 誰を待つのか 一輪の花
藤井風「花」を聴いては人生の内なる花を私も探す
いい歌ですよね、ドラマも好きでした〜
大好きな歌です!ちょうどお題を確認したときにこの歌を聞いていたので詠んでみました♪ドラマも良かったですよね^^
さみしがる母なきこの子仏壇の菊花毟りてママどうぞとや
なにげなく恋を忍んで寒菊の花の言葉に遠き青春
枯れゆく花に心を寄せて水切りをする人になれたら
水盤に椿花浮かべ寝化粧の恋のひと夜の余白を埋めて
徳利に花一輪の祝い膳聞こし召なさい命の水を
山風は桜の花を連れてゆき麓に春の訪れ知らす
歓びの花で作ろう首飾りあなたに似合う水色を摘む
テディベアのとなり小さなお雛さま和紙ちりめんの桜を添えて
名も知らぬアスファルトから咲いている可憐な花に心奪われ
飽きられしジニア一輪ごめんねと茂みの上に還されており
われにその花の名教へし君のこと記憶しおかむその花の香と
梅めづる狸もありて帰宅道その徳利も風に揺られて
送別を花瓶に生ける眼差しはいつもと違うことを知ってる
向日葵よ君に月夜は似合わない早く太陽あがれば良いね
真っ白な雪の中から顔を出す 無邪気な君とふきのとうの花
なあ磯野、花沢さんは化け物に食われたけれど野球しようぜ
ヒマワリの花弁を胸に引き寄せる 天へと放った持ってけドロボウ
花になるように地面に脚を埋め雨はまだかと空を見ていた
花好きな人にはわるいひといないたぶんそうだねと君は笑う
十余年前に歌った花は咲く 能登の復興願って歌う
花丸の描かれたテストがポケットの中でわたしをあたためている
辛いときこそ花植える心が軽くなるから心に花咲く
雨上がりもう花のない水仙の葉っぱに光る水粒並ぶ
梅二輪桜満開花吹雪 私の好きな春の風景
糠漬けの大根が胃をくぐり抜け私の腸でお花見をする
夕暮れに 染まる公園 片隅で 誰を待つのか 一輪の花
藤井風「花」を聴いては人生の内なる花を私も探す
いい歌ですよね、ドラマも好きでした〜
大好きな歌です!ちょうどお題を確認したときにこの歌を聞いていたので詠んでみました♪ドラマも良かったですよね^^
さみしがる母なきこの子仏壇の菊花毟りてママどうぞとや
なにげなく恋を忍んで寒菊の花の言葉に遠き青春
枯れゆく花に心を寄せて水切りをする人になれたら
水盤に椿花浮かべ寝化粧の恋のひと夜の余白を埋めて
徳利に花一輪の祝い膳聞こし召なさい命の水を
山風は桜の花を連れてゆき麓に春の訪れ知らす
歓びの花で作ろう首飾りあなたに似合う水色を摘む