・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
夕焼けが悲しみすらも思い出として焼き付ける誰かの胸に
シロクマの家は屋根すら付いてない星がいつでも見られるように
すらすらと九九を唱える姪っ子が頷くたびに揺れる三つ編み
ひたすらに歩いた道を振り返り茨の中に咲く花を見る
我が心すら御せぬのに受話器持ち分かったようにうんうん頷く
教室のドアをスライドさせながら息はずませて不審者が来た
名前すら知らない人とバス停で二言三言寒さ凌いで
花でさえ月や星たち風すらも癒してくれぬ募る想いよ。 (今からお昼頃まで停電です。また参加します)
声すらも聞けずに時は過ぎていてラインの返信すらせつなくて
難問にすらすら答えポーズ取るクイズ王らの爪の垢欲し
生き抜いた先にひかりが待っていて罪悪感すらひかって消える
恋さえも愛しい人すら置いたまま何処へ行くのか何を求めて (恥かしながら帰ってきました)
お題見てひたすら頭捻りつつ歌を詠んではひとり満足
生きる道スランプの解き方分からないまま耳澄ます自分の底に
好物の甘酒ですら癒やせない塞ぎ込んでる君の心は
いのちすら与えて惜しまず投げ出したあなたの愛はいかばかりぞや
「ほんなこつ すらごつ」何なに?何語です?どこぞの地方の方言です
あたりまえ、「ありがとう」すら言えないで些細な幸せ照れくさくって
子とともに洗濯ノリのスライムは青いカラダで足し算を解く
恋さえも 愛すらさえも 信じない この世にはない そんなものなど
ややの春日脚伸びたり雪割の草すら白き化粧を見せて
夕焼けが悲しみすらも思い出として焼き付ける誰かの胸に
シロクマの家は屋根すら付いてない星がいつでも見られるように
すらすらと九九を唱える姪っ子が頷くたびに揺れる三つ編み
ひたすらに歩いた道を振り返り茨の中に咲く花を見る
我が心すら御せぬのに受話器持ち分かったようにうんうん頷く
教室のドアをスライドさせながら息はずませて不審者が来た
名前すら知らない人とバス停で二言三言寒さ凌いで
花でさえ月や星たち風すらも癒してくれぬ募る想いよ。 (今からお昼頃まで停電です。また参加します)
声すらも聞けずに時は過ぎていてラインの返信すらせつなくて
難問にすらすら答えポーズ取るクイズ王らの爪の垢欲し
生き抜いた先にひかりが待っていて罪悪感すらひかって消える
恋さえも愛しい人すら置いたまま何処へ行くのか何を求めて (恥かしながら帰ってきました)
お題見てひたすら頭捻りつつ歌を詠んではひとり満足
生きる道スランプの解き方分からないまま耳澄ます自分の底に
好物の甘酒ですら癒やせない塞ぎ込んでる君の心は
いのちすら与えて惜しまず投げ出したあなたの愛はいかばかりぞや
「ほんなこつ すらごつ」何なに?何語です?どこぞの地方の方言です
あたりまえ、「ありがとう」すら言えないで些細な幸せ照れくさくって
子とともに洗濯ノリのスライムは青いカラダで足し算を解く
恋さえも 愛すらさえも 信じない この世にはない そんなものなど
ややの春日脚伸びたり雪割の草すら白き化粧を見せて