・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
おりがみの便箋にあるひらがなに背の伸びた子の面影もなく
十八の時十年後に見ようと友との手紙なくした
死んでから開けてねこの封筒の中には愛だけいっぱいつめといたから
突然に届いた手紙2年前あれからずっとドキドキしてた
突然に 旧友からの 手紙あり お元気でしたか お懐かしいです (アンサーソングです)
格好つけ春まだ淡くと書き出してペンが嫌がる素直じゃねえな
横で寝る君に向けての恋文を窓の結露に指で書く
病院に尿を封書で送ったらフタがゆるかったので大惨事
便箋と共にはらりと桜花(さくらばな) あなたの街はもう春なのね
どうせ食うならば誰かの陰口をびっしり書いて黒ヤギさんへ
薬局の君に渡した一枚は祈りを込めた確かなレター
母からの手紙でいつも泣いていた深夜誰にも知られぬように (アンサーソングです)
冬鳥が 別れを告げて 空を行く したためし文 残したままで (アンサーソングです)
ただひとつ「もう会わない」と書いてある紙をしつこく指でなぞった
母からの手紙はいつも短くてちょっと怖くてでもあたたかい
瓶に入れ川に流したメッセージ 拾った人と繋がる期待
「寂しい」と書く気でいたのに嘘つきなペンが「元気」と書いてる手紙
一枚の四角く小さい葉書には 気持ちも心も素直にかけた
見えますか聞こえてますか春便り感じてますか伝えましょうよ
なんとでも言えるけれども言葉では 嘘が付けない手紙の文字は
元気ないと人伝に聞く友の今 顔思い書く桜の便箋
君からの 便りが春を 連れて来て 燕が巣作り し始めました (投稿数が少なく寂しいので一首詠みました。今からお風呂に入ります。)
連休だからでしょうか…こちらもオオハクチョウが帰り始めているみたいです。
冬鳥が帰り支度をし始めて川面に泳跡をしたためている
ありがとうございます。ーー冬鳥が帰り支度をし始めて川面に泳跡をしたためているーーおかあさんだいすきだいすきおかあさんだいすきおとうさんだいすきーーギャップの凄さに感激しています。
恐れ入ります…(^^;;
おかあさんだいすきだいすきおかあさんだいすきおとうさんだいすき
告白の手紙を出せば残念な返事に泣いた雨の日の午後
たまに出し読み返してるラブレターパートナーではなかった頃の
行間に涙あふれるさよならを見つけましたまだ浅き春に
ポスト便で届けてくれますか?ありがとうが封筒に入らなくて
句読点正しく使う文章で気持ちを紡ぐ白い便箋
便箋がなくなったので木の葉にと文字を綴った秋の恋人
ひとびとを眠らせてねと太陽は夜に手渡す茜の便箋
便箋に書かれた文字と空欄の白さが僕を苦しめる夜
天国の父さん宛に手紙書く 笑われそうなポエムを添えて
おりがみの便箋にあるひらがなに背の伸びた子の面影もなく
十八の時十年後に見ようと友との手紙なくした
死んでから開けてねこの封筒の中には愛だけいっぱいつめといたから
突然に届いた手紙2年前あれからずっとドキドキしてた
突然に 旧友からの 手紙あり お元気でしたか お懐かしいです (アンサーソングです)
格好つけ春まだ淡くと書き出してペンが嫌がる素直じゃねえな
横で寝る君に向けての恋文を窓の結露に指で書く
病院に尿を封書で送ったらフタがゆるかったので大惨事
便箋と共にはらりと桜花(さくらばな) あなたの街はもう春なのね
どうせ食うならば誰かの陰口をびっしり書いて黒ヤギさんへ
薬局の君に渡した一枚は祈りを込めた確かなレター
母からの手紙でいつも泣いていた深夜誰にも知られぬように (アンサーソングです)
冬鳥が 別れを告げて 空を行く したためし文 残したままで (アンサーソングです)
ただひとつ「もう会わない」と書いてある紙をしつこく指でなぞった
母からの手紙はいつも短くてちょっと怖くてでもあたたかい
瓶に入れ川に流したメッセージ 拾った人と繋がる期待
「寂しい」と書く気でいたのに嘘つきなペンが「元気」と書いてる手紙
一枚の四角く小さい葉書には 気持ちも心も素直にかけた
見えますか聞こえてますか春便り感じてますか伝えましょうよ
なんとでも言えるけれども言葉では 嘘が付けない手紙の文字は
元気ないと人伝に聞く友の今 顔思い書く桜の便箋
君からの 便りが春を 連れて来て 燕が巣作り し始めました (投稿数が少なく寂しいので一首詠みました。今からお風呂に入ります。)
連休だからでしょうか…こちらもオオハクチョウが帰り始めているみたいです。
冬鳥が帰り支度をし始めて川面に泳跡をしたためている
ありがとうございます。ーー冬鳥が帰り支度をし始めて川面に泳跡をしたためているーーおかあさんだいすきだいすきおかあさんだいすきおとうさんだいすきーーギャップの凄さに感激しています。
恐れ入ります…(^^;;
おかあさんだいすきだいすきおかあさんだいすきおとうさんだいすき
告白の手紙を出せば残念な返事に泣いた雨の日の午後
たまに出し読み返してるラブレターパートナーではなかった頃の
行間に涙あふれるさよならを見つけましたまだ浅き春に
ポスト便で届けてくれますか?ありがとうが封筒に入らなくて
句読点正しく使う文章で気持ちを紡ぐ白い便箋
便箋がなくなったので木の葉にと文字を綴った秋の恋人
ひとびとを眠らせてねと太陽は夜に手渡す茜の便箋
便箋に書かれた文字と空欄の白さが僕を苦しめる夜
天国の父さん宛に手紙書く 笑われそうなポエムを添えて