・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
過去形の 言葉束ねて ゴミ箱に 悩みあるけど 今を生きよう
絶対に 実らせるから この恋を 見守っててね 私の過程
牛丼を食べる僕らのこの今も頭上を星は通過していく
過去形で語った話もうそれは乗り越えたこと強くなったね
寝過ごした朝は七分フラットで靴をひっかけバス停目指す (間違ったセクションに投稿してしまった)
寒椿過ぎゆく人も季も移り土筆や菫の小さき大使
経過をと術後の傷に語る医者患者の不安まで閉じきれず
冬が過ぎ新たな季節の装いに心の重たいコートを脱ぎ
恥じる身に過ぎゆく日々の落としものうまくいかない言葉の積み木
青春はあっという間に過ぎ去った甘い苦いの思いを残し
引き出しの奥の奥にあったはす 忘れたい過去写した写真
変えられぬ過ぎさったこと でも未来、現在だって変えられるんだ
やさしくてやさし過ぎるから一歩だけ引いてくださいだめになるから
今だから過失といえるあの頃はわけのわからん恋をしていた
この一瞬もすぐに過去いま過去いま過去いま過去今だつかめ
過ぎる列車目で追う腹話術人形動体視力を鍛錬してる
風に舞い 何処かで誰かが 泣いている 過ぎ去りし日の 十五夜の月
詠み歌は投稿したら過去のもの捉われないで自由気ままに
夕映えに溺れて眠る顔々に影をよぎらす急行列車
食べ過ぎて胃薬飲んで仰向けにお腹ぽっこりトトロの気分
過ぎ去りし歳月に置き去りにされされど心は折れず錆びぬなり
さぁ行くか いきなり誘う こんなこと うれし過ぎるし だれか聞いてよ
過ぎたるは及ばざるが如し 過ぎてるのも及ばないのも私だねぇ
どうしても言えない過去を持っている幼い頃の苦い過ち
何事も頑張りすぎはいけないと保育園児に叱られにけり
僕の中シーラカンスが棲んでいて焦り過ぎだとぶつぶつ言われ
過ぎ去った日々は窓辺に置いてきたきっと夕日が溶かしてくれる
快速が通過したのに気付かない人々を背に瞳潤む子
誰にでも話したくない過去はある二人で飲もう黙したままで
過去形の 言葉束ねて ゴミ箱に
悩みあるけど 今を生きよう
絶対に 実らせるから この恋を 見守っててね 私の過程
牛丼を食べる僕らのこの今も頭上を星は通過していく
過去形で語った話もうそれは乗り越えたこと強くなったね
寝過ごした朝は七分フラットで靴をひっかけバス停目指す
(間違ったセクションに投稿してしまった)
寒椿過ぎゆく人も季も移り土筆や菫の小さき大使
経過をと術後の傷に語る医者患者の不安まで閉じきれず
冬が過ぎ新たな季節の装いに心の重たいコートを脱ぎ
恥じる身に過ぎゆく日々の落としものうまくいかない言葉の積み木
青春はあっという間に過ぎ去った甘い苦いの思いを残し
引き出しの奥の奥にあったはす 忘れたい過去写した写真
変えられぬ過ぎさったこと でも未来、現在だって変えられるんだ
やさしくてやさし過ぎるから一歩だけ引いてくださいだめになるから
今だから過失といえるあの頃はわけのわからん恋をしていた
この一瞬もすぐに過去いま過去いま過去いま過去今だつかめ
過ぎる列車目で追う腹話術人形動体視力を鍛錬してる
風に舞い 何処かで誰かが 泣いている 過ぎ去りし日の 十五夜の月
詠み歌は投稿したら過去のもの捉われないで自由気ままに
夕映えに溺れて眠る顔々に影をよぎらす急行列車
食べ過ぎて胃薬飲んで仰向けにお腹ぽっこりトトロの気分
過ぎ去りし歳月に置き去りにされされど心は折れず錆びぬなり
さぁ行くか いきなり誘う こんなこと うれし過ぎるし だれか聞いてよ
過ぎたるは及ばざるが如し 過ぎてるのも及ばないのも私だねぇ
どうしても言えない過去を持っている幼い頃の苦い過ち
何事も頑張りすぎはいけないと保育園児に叱られにけり
僕の中シーラカンスが棲んでいて焦り過ぎだとぶつぶつ言われ
過ぎ去った日々は窓辺に置いてきたきっと夕日が溶かしてくれる
快速が通過したのに気付かない人々を背に瞳潤む子
誰にでも話したくない過去はある二人で飲もう黙したままで