・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
遊び疲れた1人と1匹起こさぬようにあたたかい部屋を出る
あの春はどの春よりも遊んでたからそのツケが回ってきてる
テロ起こすほどの絶望もできなくて物見遊山の気分で生きる
遊びだと別れ言葉の軽すぎて手切れの怨み芽生えた殺意
宮島に行くより帰る遊ぼうとフィルムカメラがまた言ったんで
遊園地結婚したら子が産まれたらと二十歳になった記念に
これからも遊ぶのかいい友達になりましょうからもう逢ってない
先生と生徒いっしょに遊んでる小さな川のめだかの学校
趣味遊び今日は飛行機妻とまた新婚旅行ラブラブだから
当たり前に「またあした」ってかけあって五時に流れる夕焼け小焼け
ひとしきり遊び疲れた子供らの寝顔見るたび頑張らねばと
初恋をして遊んでる古希若いそう思ってるいつまでもアホ
また遊びませんか古希はケンちゃんヘ手紙を書いてあの日に戻る
小鳥遊の苗字読めずに名を読んだいまでは苗字で呼び合う仲だ
反対を考えてみる遊びしよ2回のクスリリスクの如何に
我が庭に椿梅咲き君のよな優しい小鳥来て遊びおり
友だちをたずねていってあーそーぼ長い沈黙じっと待ってる
夕暮れの遊具の上に積もる雪キリンの角もすっぽり隠れ
遊園地 待ち時間の 無言の間 気まずい雰囲気 話題を探す
遊ぶお金がないのに古希は家を出て徘徊をして帰ってビール
砂遊び掬った手から漏れていく砂が涙に濡れて止まった
春愁や恋に遊んで青春譜言葉に遊んで記憶のかなた
綿雲の上で心が遊ぶ時プラチナ色の風が友だち
フィルムカメラで撮りまくってる趣味じゃない遊んで古希は時代遅れを
句を歌を詠むは遊んでいる暇がないと無理またボツが言ってる
パチンコがやめられなくて遊ぶ金なしの国民年金なのに
水槽の回遊魚たちが見る夢はひたすらまっすぐ泳ぐ海原
三人で路上で野球遊びした一塁ベースは電柱だった
投稿をしまくってまた遊んでるボツはびっくりギネス以上だ
天職を夢転々と転職し今遊んでいる隙・暇・閑だ
孫とまた遊ぶ将棋に勝てなくて先月はまだ幼かったが
ハンドルの遊びのような優しさがもっと僕らにあればよかった
夕方の公園響く子らの声 遊びやせんと生まれたからには
今日の日を忘れないとか思わずに遊んでたこと忘れられない
独りきり遊び疲れた少年が病床の母の隣で眠る
定年の花束枯れてまだ遊んでて女房がALSに
鷹なしで小鳥遊べるから小鳥遊 僕がいなくて きみは君遊?
遊び疲れた1人と1匹起こさぬようにあたたかい部屋を出る
あの春はどの春よりも遊んでたからそのツケが回ってきてる
テロ起こすほどの絶望もできなくて物見遊山の気分で生きる
遊びだと別れ言葉の軽すぎて手切れの怨み芽生えた殺意
宮島に行くより帰る遊ぼうとフィルムカメラがまた言ったんで
遊園地結婚したら子が産まれたらと二十歳になった記念に
これからも遊ぶのかいい友達になりましょうからもう逢ってない
先生と生徒いっしょに遊んでる小さな川のめだかの学校
趣味遊び今日は飛行機妻とまた新婚旅行ラブラブだから
当たり前に「またあした」ってかけあって五時に流れる夕焼け小焼け
ひとしきり遊び疲れた子供らの寝顔見るたび頑張らねばと
初恋をして遊んでる古希若いそう思ってるいつまでもアホ
また遊びませんか古希はケンちゃんヘ手紙を書いてあの日に戻る
小鳥遊の苗字読めずに名を読んだいまでは苗字で呼び合う仲だ
反対を考えてみる遊びしよ2回のクスリリスクの如何に
我が庭に椿梅咲き君のよな優しい小鳥来て遊びおり
友だちをたずねていってあーそーぼ長い沈黙じっと待ってる
夕暮れの遊具の上に積もる雪キリンの角もすっぽり隠れ
遊園地 待ち時間の 無言の間 気まずい雰囲気 話題を探す
遊ぶお金がないのに古希は家を出て徘徊をして帰ってビール
砂遊び掬った手から漏れていく砂が涙に濡れて止まった
春愁や恋に遊んで青春譜言葉に遊んで記憶のかなた
綿雲の上で心が遊ぶ時プラチナ色の風が友だち
フィルムカメラで撮りまくってる趣味じゃない遊んで古希は時代遅れを
句を歌を詠むは遊んでいる暇がないと無理またボツが言ってる
パチンコがやめられなくて遊ぶ金なしの国民年金なのに
水槽の回遊魚たちが見る夢はひたすらまっすぐ泳ぐ海原
三人で路上で野球遊びした一塁ベースは電柱だった
投稿をしまくってまた遊んでるボツはびっくりギネス以上だ
天職を夢転々と転職し今遊んでいる隙・暇・閑だ
孫とまた遊ぶ将棋に勝てなくて先月はまだ幼かったが
ハンドルの遊びのような優しさがもっと僕らにあればよかった
夕方の公園響く子らの声 遊びやせんと生まれたからには
今日の日を忘れないとか思わずに遊んでたこと忘れられない
独りきり遊び疲れた少年が病床の母の隣で眠る
定年の花束枯れてまだ遊んでて女房がALSに
鷹なしで小鳥遊べるから小鳥遊
僕がいなくて きみは君遊?