・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
ブンブンと道路で腕降り、立っていたあいつは画面に収まっていた
あの人の喜ぶ顔が見たいから好きな献立考えてるの
「立つんだジョー」漫画の中で叫ぶ声 たびたび我を励ましており
呆然とただ立ちつくす状況に涙も声も内鍵かけて
一抹の寂しさ覚ゆ立つ鳥よ跡を濁さず振り向きもせず
椅子の上つま先立ちの母親に代わりて外す切れた電球
窓際で一人ざわめき聞きながら旅のお供に立原道造
立金花 花瓶に飾って 待つ幸福 その幸福を 君と待ちたい
立春を過ぎた空淡く冬眠してたみたいに伸びをして
ひとり立ち屋号構えて三十路過ぎもうかまだかの終の処し方
旅立ちの春まだ浅き立ち別れ忘れ物だと恋の包みを
キッチンで開催 今季5回目の家庭内立ち食い鍋大会
本当に謝罪の意思があるのなら三点倒立を今すぐやめろ
立証をせよと言われて 記憶にはございません と答う口先
持続したアウトプットを思い立ち始めた短歌うたたね加入
起立、礼 まともに声を出さずとも真面目な君が言ってくれるし
吾子の立つ初めての日に吹いていた 風を箱入れ取っておきたし
春立ちて蠟梅街に輝けば眺める人の顔もほころび
立山連峰一度は見てみたい我が地の山々とは違う山
交通の安全叫ぶ立哨に危ない!の声礼が追いかけ
立ち上がれ 今,君が詠む歌たちが 時空を超えて語り継がれる
春立ちぬダウンコートをジャケットに変えて散歩の足取り軽く
立願はボツが続いてもう嫌で神社を変えてみよう梯子も
立夏まで続けようその時にまた考えようと雪がしんしん
家出して夕闇怖くて帰ったら庭先に立つ父はおかえりと
綿密に立案するといいんだが忙しいから晴れてくれない
立腹の上司座を立つこれからは慇懃講がいい年忘れ
才媛の部下は立派にやりとげる出世街道まっしぐらあっ
立派好き妻は毎日女子をする超元気からALSに
線路脇夕日を追いかけ立ち漕ぎし宵闇に掴まれ足止まり
一歳の誕生前の冬の頃 pm初めて立った
木の上に立って見るのが親として滑って落ちるところも見せたい
気が立つ人はビールを飲むといいなんて勝手に決めて糖尿だった
ブンブンと道路で腕降り、立っていたあいつは画面に収まっていた
あの人の喜ぶ顔が見たいから好きな献立考えてるの
「立つんだジョー」漫画の中で叫ぶ声 たびたび我を励ましており
呆然とただ立ちつくす状況に涙も声も内鍵かけて
一抹の寂しさ覚ゆ立つ鳥よ跡を濁さず振り向きもせず
椅子の上つま先立ちの母親に代わりて外す切れた電球
窓際で一人ざわめき聞きながら旅のお供に立原道造
立金花 花瓶に飾って 待つ幸福 その幸福を 君と待ちたい
立春を過ぎた空淡く冬眠してたみたいに伸びをして
ひとり立ち屋号構えて三十路過ぎもうかまだかの終の処し方
旅立ちの春まだ浅き立ち別れ忘れ物だと恋の包みを
キッチンで開催 今季5回目の家庭内立ち食い鍋大会
本当に謝罪の意思があるのなら三点倒立を今すぐやめろ
立証をせよと言われて 記憶にはございません と答う口先
持続したアウトプットを思い立ち始めた短歌うたたね加入
起立、礼 まともに声を出さずとも真面目な君が言ってくれるし
吾子の立つ初めての日に吹いていた 風を箱入れ取っておきたし
春立ちて蠟梅街に輝けば眺める人の顔もほころび
立山連峰一度は見てみたい我が地の山々とは違う山
交通の安全叫ぶ立哨に危ない!の声礼が追いかけ
立ち上がれ 今,君が詠む歌たちが 時空を超えて語り継がれる
春立ちぬダウンコートをジャケットに変えて散歩の足取り軽く
立願はボツが続いてもう嫌で神社を変えてみよう梯子も
立夏まで続けようその時にまた考えようと雪がしんしん
家出して夕闇怖くて帰ったら庭先に立つ父はおかえりと
綿密に立案するといいんだが忙しいから晴れてくれない
立腹の上司座を立つこれからは慇懃講がいい年忘れ
才媛の部下は立派にやりとげる出世街道まっしぐらあっ
立派好き妻は毎日女子をする超元気からALSに
線路脇夕日を追いかけ立ち漕ぎし宵闇に掴まれ足止まり
一歳の誕生前の冬の頃 pm初めて立った
木の上に立って見るのが親として滑って落ちるところも見せたい
気が立つ人はビールを飲むといいなんて勝手に決めて糖尿だった