・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
ドジャースの名前の由来よける人 路面電車をよけていたから
青いころ金の卵をうんだきみ ミミズクになりオオルリになり
青空の遠さ出した児(こ)金賞で 白髪が混じり画伯と呼ばれ
青き春 夏の紺碧 秋の空 冬は十人十色に飾る
ウクライナロシアイスラエル国旗共に青在りて平和を願う
人生が100年時代であるならば アラサーだって青春だろうか
青信号以外も愛せますように 許せるものが増えますように
青は空碧は海に蒼は草木緑も青く和色の味わい
青い空その下で見た青い海君と過ごした青い思い出
月に住む兎に尋ねてみたいこと 地球は今も青いでしょうか
青空にコブシの蕾膨らんで 溢れる春の喜び包む
これぜんぶ叶えてみせるという君の心はドラえもんほどの青
なぜ青がこんなに好きかわからない 空と海には縁がないのに
徹夜して仕上げた書類を保存する直前、青に染まったディスプレイ
霧晴れて青き姿の現れて我を吸い込む摩周湖妖し
浮草の青天井から陽が差して産卵待つ銀のめだかが揺れる
買いに行く青地に白の看板のあのコンビニのロールケーキを
我が青は冬は北欧インテリア 夏は絵葉書バリ島の海
裏通り 古びた本屋の 店の奥 静かに眠る 青表紙の本
子どもの尻の青さいつまでなのか、一緒にお風呂に入れてるかな
あの頃は気づかなかった青すぎる春に過ごした宝物など
青年と呼ばれる歳じゃないけれど何時までたっても青二才です
青い海 潮騒の音 君の声 誰かを想う 瞳は遠く
青天の霹靂と言わず何と言う俺が短歌を書くのだなんて
信号が青から黄へと変わるとき諦めのよい君が好きです
そばにいるねと青山テルマ共鳴してる雛段二人
わたくしの青い泉は絶え間なく想い湧き出し沢の流れに
僕たちが「またね」と声を掛け合った時に色付く瞬間の青
あの夏は君がいないし疲れたよひとりで空を塗り替えたんだ
神さまに微笑みながら目を盗み青のり2枚ばかうけ齧る
ドジャースの名前の由来よける人 路面電車をよけていたから
青いころ金の卵をうんだきみ ミミズクになりオオルリになり
青空の遠さ出した児(こ)金賞で 白髪が混じり画伯と呼ばれ
青き春 夏の紺碧 秋の空 冬は十人十色に飾る
ウクライナロシアイスラエル国旗共に青在りて平和を願う
人生が100年時代であるならば
アラサーだって青春だろうか
青信号以外も愛せますように 許せるものが増えますように
青は空碧は海に蒼は草木緑も青く和色の味わい
青い空その下で見た青い海君と過ごした青い思い出
月に住む兎に尋ねてみたいこと 地球は今も青いでしょうか
青空にコブシの蕾膨らんで
溢れる春の喜び包む
これぜんぶ叶えてみせるという君の心はドラえもんほどの青
なぜ青がこんなに好きかわからない
空と海には縁がないのに
徹夜して仕上げた書類を保存する直前、青に染まったディスプレイ
霧晴れて青き姿の現れて我を吸い込む摩周湖妖し
浮草の青天井から陽が差して産卵待つ銀のめだかが揺れる
買いに行く青地に白の看板のあのコンビニのロールケーキを
我が青は冬は北欧インテリア 夏は絵葉書バリ島の海
裏通り 古びた本屋の 店の奥 静かに眠る 青表紙の本
子どもの尻の青さいつまでなのか、一緒にお風呂に入れてるかな
あの頃は気づかなかった青すぎる春に過ごした宝物など
青年と呼ばれる歳じゃないけれど何時までたっても青二才です
青い海 潮騒の音 君の声 誰かを想う 瞳は遠く
青天の霹靂と言わず何と言う俺が短歌を書くのだなんて
信号が青から黄へと変わるとき諦めのよい君が好きです
そばにいるねと青山テルマ共鳴してる雛段二人
わたくしの青い泉は絶え間なく想い湧き出し沢の流れに
僕たちが「またね」と声を掛け合った時に色付く瞬間の青
あの夏は君がいないし疲れたよひとりで空を塗り替えたんだ
神さまに微笑みながら目を盗み青のり2枚ばかうけ齧る