・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
ピュアだけが認められてる世の中じゃ内包物の声は聞こえぬ
無愛想な君があの日に見せた顔そうだね内に熱い想いが
帰り道 あなたとわたしが離れてく 内輪差みたく どんどん広く
内なる気 何処へ行っても 空回り 私の居場所 いずこあるぞや
内輪揉め 巨大与党の スキャンダル 見るに耐えない 民は呆れる
内なる声が聞こえちゃったら大変夫婦にテレパシーは要らない
かなしみが渦巻いている胸の内季節はずれの雪ふりしきる
内金を急ぎ入金するように指示され並ぶ独居老人
福は内鬼は外とは言うけれど福持つ鬼の処遇に悩む
内容が無いのにあるかに見せかける技を見せ合う会議果てなし
一人おきロ(ろ)の字に点線集まって直線になり会議始まる
入院のベッドで体の内覧会客は新米の医者と看護師
夫から貰った銀のネックレス内に隠して仕事に臨む
あの人が内緒話をした時の口の動きをなぞる夕暮れ
内々で寄り合い外に目を向けぬ組織が一つまた消えてゆく
その内にいいことあるさと呟けば気は楽になる私の呪文
内面の弱さ隠して強がれば貴方が外す視線は優し
内々の話と言って擦り寄ってあなたはいつも起こす波風
日本呼吸器内視鏡学会知らない人も助けてくれる
寒い時暖をとりにきてくれる 君が出て行った内側から春
脳内にエンドルフィンが満ちあふれとても幸せ轢かれてもまだ
鍋お餅 クリスマスにお正月 緊急事態 内臓脂肪
「チケットが二枚あるんだ」内心のドキドキ隠しさらっと言えれば
最終の 列車の窓に 映る音 遠い鳴き声 内なる悲哀
このドラマ心の和む内容でこれで七日は気持ち良く生く
ガラス張りの性格だから内緒事は小出ししながら晴れ晴れする時
幼さを内ポケットに忍ばせて大人を休むときに取り出す
内乱続くミャンマー戦死の慰霊にはいつ行けるのだろう
ドレープのカーテン開けた窓のよう 内なる窓に春の風吹く
君の嘘飲み込む体の内側にざらりざらりとさざなみが立つ
いつまでも低支持率の内閣で彷徨う国にならぬとよいが
内気だと人に言われた友は今わが子抱えてヒールで駆ける
内心は言葉にせずに微笑んだ君に似たのか病める膵臓
例えばさ瀬戸内レモンケーキとか恋の理想はあの辺かなぁ
新姓に内と付けた挨拶状幼馴染の奴の妻かと
ピュアだけが認められてる世の中じゃ内包物の声は聞こえぬ
無愛想な君があの日に見せた顔そうだね内に熱い想いが
帰り道 あなたとわたしが離れてく
内輪差みたく どんどん広く
内なる気 何処へ行っても 空回り
私の居場所 いずこあるぞや
内輪揉め 巨大与党の スキャンダル
見るに耐えない 民は呆れる
内なる声が聞こえちゃったら大変夫婦にテレパシーは要らない
かなしみが渦巻いている胸の内季節はずれの雪ふりしきる
内金を急ぎ入金するように指示され並ぶ独居老人
福は内鬼は外とは言うけれど福持つ鬼の処遇に悩む
内容が無いのにあるかに見せかける技を見せ合う会議果てなし
一人おきロ(ろ)の字に点線集まって直線になり会議始まる
入院のベッドで体の内覧会客は新米の医者と看護師
夫から貰った銀のネックレス内に隠して仕事に臨む
あの人が内緒話をした時の口の動きをなぞる夕暮れ
内々で寄り合い外に目を向けぬ組織が一つまた消えてゆく
その内にいいことあるさと呟けば気は楽になる私の呪文
内面の弱さ隠して強がれば貴方が外す視線は優し
内々の話と言って擦り寄ってあなたはいつも起こす波風
日本呼吸器内視鏡学会知らない人も助けてくれる
寒い時暖をとりにきてくれる 君が出て行った内側から春
脳内にエンドルフィンが満ちあふれとても幸せ轢かれてもまだ
鍋お餅 クリスマスにお正月 緊急事態 内臓脂肪
「チケットが二枚あるんだ」内心のドキドキ隠しさらっと言えれば
最終の 列車の窓に 映る音 遠い鳴き声 内なる悲哀
このドラマ心の和む内容でこれで七日は気持ち良く生く
ガラス張りの性格だから内緒事は小出ししながら晴れ晴れする時
幼さを内ポケットに忍ばせて大人を休むときに取り出す
内乱続くミャンマー戦死の慰霊にはいつ行けるのだろう
ドレープのカーテン開けた窓のよう 内なる窓に春の風吹く
君の嘘飲み込む体の内側にざらりざらりとさざなみが立つ
いつまでも低支持率の内閣で彷徨う国にならぬとよいが
内気だと人に言われた友は今わが子抱えてヒールで駆ける
内心は言葉にせずに微笑んだ君に似たのか病める膵臓
例えばさ瀬戸内レモンケーキとか恋の理想はあの辺かなぁ
新姓に内と付けた挨拶状幼馴染の奴の妻かと