・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
梅雨明けたような猛暑が続いた日 暑中見舞いが出すに出せない
川ふたつ 間に流れる 川ひとつ あっちへ流れ こっちへ流れ
いつもみる 瞳に映る きみはねこ 鮮度の高い さかな求めて
我が子にね愛情注ぐ母親は、 まるで愛のかたまりのよう
夏休み、喜ぶ子供の無邪気さよ、 まるで、暑さ忘れるよに
陣痛の痛み、例えてみるのなら、 喉にドリルを突っ込むほど
王子様 見間違うよな佇まい 美し過ぎて卒倒しそう
海よりも大空よりも広きものそれが精神(こころ)と文豪謳いぬ
午前4時 誰も外を歩いてない 明るいだけの夜みたいな朝
夕映えの竜の背骨か鉄塔は 明日の空色の予言者となり
刺すような 陽射し浴びても プライドと 強さありきの ポーカーフェイス
サイダーとガツンとみかんとパキシルのスパークが一雷体を貫く
ありのまま 映し出され 水鏡 真情見抜き まやかし効かず
世知辛く しんどい事も あるリアル せめて此処では 自由に気楽に!
※うたたね運営主様、 いつもありがとうございます(^-^)
そして「うたたね歌人」の皆様 日々艱難辛苦もありやしょうが、「頑張り過ぎずボチボチいきましょう」
なんてね(*^^*)
水中の アトラクション さながらの 海底トンネル 雨の日編
そそとした音を奏でる風鈴のごとくに揺れる君の面影
歯車の一つのごとく働けば眩しく見える荒き野良猫
ほんとね、たまにジッと見つめてしまいますね(^o^;)
毎日を詰め込んでいく快速が私の如き駅を通過す
鉄塔は孤独の如く佇立して夕日が黒く伸ばしゆく影
天駆ける白馬のごとき雲流れ夏の真昼の街道をゆく
はかなくて冷たく甘いこの逢瀬真夏に食べるかき氷のよう
猛暑日続く我が身体と心氷のごとくに溶けていく
貴女には 見えないものが 見えるんだ 苦しみの種 悲しみの雨
ムキムキになりたいわけじゃないんだよ 古希が間近で足腰大事
名古屋駅汗ばむ背中見上げてるエスカレーターどこまでも夏
眠れない君に夜空の星たちが話しかけてる小さな声で
切れそうな蛍光灯瞬くように雲の向こうで爆ぜる稲妻
パタパタと遅刻ギリギリドア開ける 潮が引くよにみな散り散りに
同窓会あなたは今も遠い月せめてひととき見つめていたい
新入生の黄色の帽子集まればひまわり畑満開のよう
見ると泣くとも言えぬ祖母二人は宇宙人の 如し未熟児触れたり
情けない 腐ったリンゴのような奴 顔も出さずに名前も出さず
宝箱開けるみたいに胸踊る はにかむ君の手作り弁当
わぁ、まーさん凄く素敵な歌ですね! 初々しさとドキドキが伝わってきます (あと羨ましさ・・笑)
ありがとうございます! 実をいうと私の体験ではなく、友達カップルの心情を想像して作ってみました笑 学生時代…戻りたいですね( ;∀;)
そうやって言ってくれた日は嬉しくて眠れなさそうです。 作る側としてもそのように思ってもらえるお弁当をつくりたいですね。 素敵な投稿ありがとうございます。
くう。さんコメントありがとうございます!素敵と言っていただいてとても嬉しいです。 学生時代は当たり前だと感じていた母のお弁当も、作る側になって改めてそのありがたみが身に沁みている毎日です。
くう。さんの少し切なさの混ざる短歌、いつも拝見させていただいてます。これからもよろしくお願いします。
この先は紙風船よフワリとな おのが行き方風にまかせて
良いですね、こんな旅をしてみたいです。
青空で爽やかな君くるくるとあの雲うんこみたいとのたまう
ギャップ勝ちですね(^^)d(笑)
そうなんです!ぱおん✨
蟹のごと道ゆく僕のすぐそばをキックボードが小魚みたいに
暑すぎて、汗が流れる滝のよう。 じわじわ来るわ、蒸し暑さ。
しんどいわ カーテンとじて モニターの 青い光が 太陽のよう
梅雨明けたような猛暑が続いた日 暑中見舞いが出すに出せない
川ふたつ 間に流れる 川ひとつ あっちへ流れ こっちへ流れ
いつもみる 瞳に映る きみはねこ
鮮度の高い さかな求めて
我が子にね愛情注ぐ母親は、
まるで愛のかたまりのよう
夏休み、喜ぶ子供の無邪気さよ、
まるで、暑さ忘れるよに
陣痛の痛み、例えてみるのなら、
喉にドリルを突っ込むほど
王子様 見間違うよな佇まい 美し過ぎて卒倒しそう
海よりも大空よりも広きものそれが精神(こころ)と文豪謳いぬ
午前4時 誰も外を歩いてない 明るいだけの夜みたいな朝
夕映えの竜の背骨か鉄塔は
明日の空色の予言者となり
刺すような 陽射し浴びても プライドと
強さありきの ポーカーフェイス
サイダーとガツンとみかんとパキシルのスパークが一雷体を貫く
ありのまま 映し出され 水鏡 真情見抜き まやかし効かず
世知辛く
しんどい事も
あるリアル
せめて此処では
自由に気楽に!
※うたたね運営主様、
いつもありがとうございます(^-^)
そして「うたたね歌人」の皆様
日々艱難辛苦もありやしょうが、「頑張り過ぎずボチボチいきましょう」
なんてね(*^^*)
水中の アトラクション さながらの 海底トンネル 雨の日編
そそとした音を奏でる風鈴のごとくに揺れる君の面影
歯車の一つのごとく働けば眩しく見える荒き野良猫
ほんとね、たまにジッと見つめてしまいますね(^o^;)
毎日を詰め込んでいく快速が私の如き駅を通過す
鉄塔は孤独の如く佇立して夕日が黒く伸ばしゆく影
天駆ける白馬のごとき雲流れ夏の真昼の街道をゆく
はかなくて冷たく甘いこの逢瀬真夏に食べるかき氷のよう
猛暑日続く我が身体と心氷のごとくに溶けていく
貴女には 見えないものが 見えるんだ 苦しみの種 悲しみの雨
ムキムキになりたいわけじゃないんだよ
古希が間近で足腰大事
名古屋駅汗ばむ背中見上げてるエスカレーターどこまでも夏
眠れない君に夜空の星たちが話しかけてる小さな声で
切れそうな蛍光灯瞬くように雲の向こうで爆ぜる稲妻
パタパタと遅刻ギリギリドア開ける 潮が引くよにみな散り散りに
同窓会あなたは今も遠い月せめてひととき見つめていたい
新入生の黄色の帽子集まればひまわり畑満開のよう
見ると泣くとも言えぬ祖母二人は宇宙人の
如し未熟児触れたり
情けない 腐ったリンゴのような奴 顔も出さずに名前も出さず
宝箱開けるみたいに胸踊る
はにかむ君の手作り弁当
わぁ、まーさん凄く素敵な歌ですね!
初々しさとドキドキが伝わってきます
(あと羨ましさ・・笑)
ありがとうございます!
実をいうと私の体験ではなく、友達カップルの心情を想像して作ってみました笑
学生時代…戻りたいですね( ;∀;)
そうやって言ってくれた日は嬉しくて眠れなさそうです。
作る側としてもそのように思ってもらえるお弁当をつくりたいですね。
素敵な投稿ありがとうございます。
くう。さんコメントありがとうございます!素敵と言っていただいてとても嬉しいです。
学生時代は当たり前だと感じていた母のお弁当も、作る側になって改めてそのありがたみが身に沁みている毎日です。
くう。さんの少し切なさの混ざる短歌、いつも拝見させていただいてます。これからもよろしくお願いします。
この先は紙風船よフワリとな
おのが行き方風にまかせて
良いですね、こんな旅をしてみたいです。
青空で爽やかな君くるくるとあの雲うんこみたいとのたまう
ギャップ勝ちですね(^^)d(笑)
そうなんです!ぱおん✨
蟹のごと道ゆく僕のすぐそばをキックボードが小魚みたいに
暑すぎて、汗が流れる滝のよう。
じわじわ来るわ、蒸し暑さ。
しんどいわ カーテンとじて モニターの 青い光が 太陽のよう