・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
富士山が見えてる朝は透明な空気が肌に刺さり癒しだ
靴のまま波打ち際を走り出す透明な海君につられて
ぼくたちは透明たちにつながれてまどろんでいた おいで、沈黙
透明な君が眩しい夏の恋 なんてウソだけど少しホントだよ
透明な翼が生えてきたような気分で歩く春風の街
子らの差す透明窓付きの傘が昭和生まれの吾には洒落て見え
風に乗る 無色透明なる酸素 緑より授かる 贈り物
健康の為ウォーキング朝の透明な空気を感じながら
透明な気持ち隠しているのに君にだけは見えてる気がして
透明の翅を光に輝かせ羽化した蝉は朝へ飛び立つ
嘘をつくことのできない子の心 純真無垢なままの透明
透明の 滴に光 キラキラと 花の美しさ 際立たせてる
透明な夢を話した友たちと並ぶ写真は色褪せており
濁りなく 生き続けてゆく 難しさ 透明な心 歳重ねても
あの頃にノートに書いた思い出が大人になって透明になる
透明のグラスに 注がれし牛乳 目覚めの一杯 飲み干して朝
透明な傘を畳んだそのあとの濡れていない僕の心臓
透明な君の歌声喩えれば若草揺らす春風の如
透明な 木漏れ日ゆれて 戯れる 無邪気な子猫 日曜の朝
町は今透明エナメルかけたよう煌めく若葉に輝くつつじ
手を広げ月の光を吸い込めば 心が少し透明になる
新緑の爽快な風 髪揺らし 心洗われ透明になる
摘みたての 一輪の薔薇 透明のガラス瓶に生けし 香る朝
烏揚羽傷めた羽と草むらに助けたいその 透明な黒
その昔東名高速を透明と勘違いしていたのは迷信(名神)
透明な風はやさしく新緑の木漏れ日たちと無邪気に遊び
透明なポストがあったら入れたいの誰宛でもない今日の独り言
透明のシールド越しに見つめ合う 若い二人は何も知らずに
富士山が見えてる朝は透明な空気が肌に刺さり癒しだ
靴のまま波打ち際を走り出す透明な海君につられて
ぼくたちは透明たちにつながれてまどろんでいた おいで、沈黙
透明な君が眩しい夏の恋 なんてウソだけど少しホントだよ
透明な翼が生えてきたような気分で歩く春風の街
子らの差す透明窓付きの傘が昭和生まれの吾には洒落て見え
風に乗る 無色透明なる酸素 緑より授かる 贈り物
健康の為ウォーキング朝の透明な空気を感じながら
透明な気持ち隠しているのに君にだけは見えてる気がして
透明の翅を光に輝かせ羽化した蝉は朝へ飛び立つ
嘘をつくことのできない子の心 純真無垢なままの透明
透明の 滴に光 キラキラと
花の美しさ 際立たせてる
透明な夢を話した友たちと並ぶ写真は色褪せており
濁りなく 生き続けてゆく 難しさ
透明な心 歳重ねても
あの頃にノートに書いた思い出が大人になって透明になる
透明のグラスに 注がれし牛乳 目覚めの一杯 飲み干して朝
透明な傘を畳んだそのあとの濡れていない僕の心臓
透明な君の歌声喩えれば若草揺らす春風の如
透明な 木漏れ日ゆれて 戯れる 無邪気な子猫 日曜の朝
町は今透明エナメルかけたよう煌めく若葉に輝くつつじ
手を広げ月の光を吸い込めば 心が少し透明になる
新緑の爽快な風 髪揺らし 心洗われ透明になる
摘みたての 一輪の薔薇 透明のガラス瓶に生けし 香る朝
烏揚羽傷めた羽と草むらに助けたいその
透明な黒
その昔東名高速を透明と勘違いしていたのは迷信(名神)
透明な風はやさしく新緑の木漏れ日たちと無邪気に遊び
透明なポストがあったら入れたいの誰宛でもない今日の独り言
透明のシールド越しに見つめ合う
若い二人は何も知らずに