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君の名の「めい」はここにもかかってる明るいの字の音読みは「めい」
夜明け前 別れる理由 探す君 いっそこのまま無しにしないか
生きる意味 明解なんてわからない でも生まれて悩めて幸せ
明け方の都会の空は限りなく青く寂しい昨日を映す
夕照らす電線の上のカラスども 俺を笑っているのは明らか
明るさを装い写るアルバムを閉じて本当の自分に戻る
明るくて元気な子供に育てよと母の願いに笑う嬰児 (みどりご)
特定の明るい人がいるだけで場が盛り上がり居心地がよい
スマホより紙で出来てる本がいい月の明かりにページをめくる
アイドルの押しつけがましい明るさを暑苦しいと思う猛暑日
月明りほんのり照らすベランダに佇むこともできぬ猛暑日
どうすれば君がいた日の明るさを思いめぐらし今日も徒臥し
ありふれた日々をたとえば明と暗 どっちでもない場所に棲む僕
明け方にあなたの夢をみてしまい目覚めた部屋は初夏のあおいろ
幽霊になったあとから明らかに憑き物が取れたような顔です
街灯に 群がる虫は 寂しくて 月の明かりの 恋しさに舞う
水やりを 実家の庭の 紫陽花に 梅雨明けしたよ と話しかける
年重ねメイクや装い明るい色を纏う私らしくと
何時だって明日は必ずやってくる 佳き日を願い「おやすみなさい」
梅雨明けはまだ先なのに背を伸ばし 夏を待てず開花す向日葵
午後七時夕餉の匂いに急かされて帰る空には明るさ残る
ベランダの朝 見守りし残月は 空梅雨の夜を 一晩明かし
僕がみる 景色のなかの 君はまだ あの日のままで 明るいままで
明け方の夢のなかでも気づいてる 夜勤を終えた君の靴音
三日月に 水星近づく 西の空 寄り添う二人 夜が明けても
朝明けのゆったり流れる時間が好き 息子よ水撒き頼んでくれるな
眠れずに泣く子を抱いて空見ればかすかに光る明けの明星
明るさは本音じゃないと知った日に君が好きだと初めて思う
記録的短かい梅雨が明けゆきて身体が夏にまだ追いつかず
ジュネーブで夢を抱いた少年は明日初めての学会へ発つ
明案が浮かばないまま五時過ぎるカーテン捲れば明るい夏空
明案→名案 間違えましたすみませんm(_ _)m
透明なビー玉ひとつだけ残しきみは荷物をまとめて去った
いつだって思い出すのは母さんの太陽みたいな明るい笑顔
君の名の「めい」はここにもかかってる明るいの字の音読みは「めい」
夜明け前 別れる理由 探す君
いっそこのまま無しにしないか
生きる意味 明解なんてわからない でも生まれて悩めて幸せ
明け方の都会の空は限りなく青く寂しい昨日を映す
夕照らす電線の上のカラスども 俺を笑っているのは明らか
明るさを装い写るアルバムを閉じて本当の自分に戻る
明るくて元気な子供に育てよと母の願いに笑う嬰児 (みどりご)
特定の明るい人がいるだけで場が盛り上がり居心地がよい
スマホより紙で出来てる本がいい月の明かりにページをめくる
アイドルの押しつけがましい明るさを暑苦しいと思う猛暑日
月明りほんのり照らすベランダに佇むこともできぬ猛暑日
どうすれば君がいた日の明るさを思いめぐらし今日も徒臥し
ありふれた日々をたとえば明と暗
どっちでもない場所に棲む僕
明け方にあなたの夢をみてしまい目覚めた部屋は初夏のあおいろ
幽霊になったあとから明らかに憑き物が取れたような顔です
街灯に 群がる虫は 寂しくて 月の明かりの 恋しさに舞う
水やりを 実家の庭の 紫陽花に
梅雨明けしたよ と話しかける
年重ねメイクや装い明るい色を纏う私らしくと
何時だって明日は必ずやってくる 佳き日を願い「おやすみなさい」
梅雨明けはまだ先なのに背を伸ばし
夏を待てず開花す向日葵
午後七時夕餉の匂いに急かされて帰る空には明るさ残る
ベランダの朝 見守りし残月は 空梅雨の夜を 一晩明かし
僕がみる 景色のなかの 君はまだ あの日のままで 明るいままで
明け方の夢のなかでも気づいてる 夜勤を終えた君の靴音
三日月に 水星近づく 西の空 寄り添う二人 夜が明けても
朝明けのゆったり流れる時間が好き
息子よ水撒き頼んでくれるな
眠れずに泣く子を抱いて空見ればかすかに光る明けの明星
明るさは本音じゃないと知った日に君が好きだと初めて思う
記録的短かい梅雨が明けゆきて身体が夏にまだ追いつかず
ジュネーブで夢を抱いた少年は明日初めての学会へ発つ
明案が浮かばないまま五時過ぎるカーテン捲れば明るい夏空
明案→名案 間違えましたすみませんm(_ _)m
透明なビー玉ひとつだけ残しきみは荷物をまとめて去った
いつだって思い出すのは母さんの太陽みたいな明るい笑顔