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熊野古道伊勢路始神(ハジカミ)峠青の鼓動感じる江戸道
12時と0時の間に分け入って始まり探す明日の今日の
「始まりは若さだったの」 コーヒーで半世紀経つママの横顔
埃だらけのレコードジャケット良い味で聴き始めのノイズ音
始まりを見るためなのか踊り場に 立つ少年に朝陽がおはよう
夢の中 明日が来ないと いいのにと 目を覚ます朝 今日が始まる
始まりとともに生まれる終わるとき 君との今日を笑顔で満たす
朝焼けに身体を染めて始まりの色は赤だと額が喜ぶ
何かしら始めることは力いるこんなとこにも年齢感ず
透明で柔い心が欲しいから 原始時代に君と行きたい
朝焼けの 始発電車で 見る夢は 失くした恋と 傍らの影
始まりはほんの些細なことだった運命の糸からまってゆく
始まってまだ終わらない交渉の何度もぬぐう額の汗を
この部屋で始まるだろう生活の孤独を思い灯りをともす
始めからやり直したいと言う君を遠く感じる夕暮れの部屋
タイプではないとそっぽを向いてても魔法のように恋は始まる
陽が沈み夜の始まるその時に明けてくれるなと思う日もあり
文月と共に目覚むる百日紅 百日の間の夏の始まり
久々に揃った顔がどことなく大人びて見える始業式の朝
雨に濡れて歩いた道をわすれない ふたり、嵐の只中にいた
「おはよう」で始まる朝は良いよね,ね 光よ風よ さえずる鳥よ
始まりはカレーの美味い喫茶店がっつく俺に君は微笑む
駅をでて 広がる海と 物語 恋が始まる ふれあう肩に
文月の 始まりに咲く 贈り物 白き小さな マンリョウの花
始めても 村一片の 品定め 門前に過ぐ 風に色なし
青空を一直線に切り裂いてジェット機は行く夏がはじまる
幼虫を飼い始めたら急く孫たち 根比べするカブトムシ出づ
九時半にラジオ体操CDが流れ始まる作業所の朝
気が付けば浴衣姿の君が居て交わす目と目が始まりの音
川の音と始まる前のワクワクが薄闇に溶ける打ち上げ花火
始まるはいつも突然終わるのも同じと知れど夏は切なくて
何事も始まり終わり在る定め我も何時しか土へと還る
始まりは「きっと詩人になるよ」って母のつぶやき優しい呪文
冷やし中華始めましたと街中華ドアに貼られた紙に書かれて
まだ眠い人らをそっとあやすようゆっくり走る始発の電車
熊野古道伊勢路始神(ハジカミ)峠青の鼓動感じる江戸道
12時と0時の間に分け入って始まり探す明日の今日の
「始まりは若さだったの」
コーヒーで半世紀経つママの横顔
埃だらけのレコードジャケット良い味で聴き始めのノイズ音
始まりを見るためなのか踊り場に
立つ少年に朝陽がおはよう
夢の中 明日が来ないと いいのにと
目を覚ます朝 今日が始まる
始まりとともに生まれる終わるとき
君との今日を笑顔で満たす
朝焼けに身体を染めて始まりの色は赤だと額が喜ぶ
何かしら始めることは力いるこんなとこにも年齢感ず
透明で柔い心が欲しいから
原始時代に君と行きたい
朝焼けの 始発電車で 見る夢は 失くした恋と 傍らの影
始まりはほんの些細なことだった運命の糸からまってゆく
始まってまだ終わらない交渉の何度もぬぐう額の汗を
この部屋で始まるだろう生活の孤独を思い灯りをともす
始めからやり直したいと言う君を遠く感じる夕暮れの部屋
タイプではないとそっぽを向いてても魔法のように恋は始まる
陽が沈み夜の始まるその時に明けてくれるなと思う日もあり
文月と共に目覚むる百日紅
百日の間の夏の始まり
久々に揃った顔がどことなく大人びて見える始業式の朝
雨に濡れて歩いた道をわすれない ふたり、嵐の只中にいた
「おはよう」で始まる朝は良いよね,ね 光よ風よ さえずる鳥よ
始まりはカレーの美味い喫茶店がっつく俺に君は微笑む
駅をでて 広がる海と 物語 恋が始まる ふれあう肩に
文月の 始まりに咲く 贈り物 白き小さな マンリョウの花
始めても 村一片の 品定め
門前に過ぐ 風に色なし
青空を一直線に切り裂いてジェット機は行く夏がはじまる
幼虫を飼い始めたら急く孫たち
根比べするカブトムシ出づ
九時半にラジオ体操CDが流れ始まる作業所の朝
気が付けば浴衣姿の君が居て交わす目と目が始まりの音
川の音と始まる前のワクワクが薄闇に溶ける打ち上げ花火
始まるはいつも突然終わるのも同じと知れど夏は切なくて
何事も始まり終わり在る定め我も何時しか土へと還る
始まりは「きっと詩人になるよ」って母のつぶやき優しい呪文
冷やし中華始めましたと街中華ドアに貼られた紙に書かれて
まだ眠い人らをそっとあやすようゆっくり走る始発の電車