40 投稿
新しい
古い
Inline Feedbacks
全てのコメントを読む
しらすごはん
1 year ago

7月の
帰り支度の
更衣室
汗拭きシートの
匂いに咽せる

猿ヶ石
1 year ago

汗だくの厨房抜けた帰り道夜風に汗の引く心地よさ

翠玉
1 year ago

汗流し田植え稲刈り体験する子等米のありがたさ知る

笑みコロ
1 year ago

あの夏の海の一コマ黒歴史無かったことに冷や汗たらり

すげ
1 year ago

太陽に 見紛う君を 焼き付ける
目に染む汗の 痛みも連れて

macco
1 year ago

汗かいて 神保町を歩いたね
坂を上がってジローでパスタ

高木
1 year ago

制汗剤刀と同じ銀色のボトルを振って身支度する朝

赤点人生
1 year ago

左手の 汗よ止まってくれないか
君の右手は 空いているのに

ひらっち
1 year ago

外に出て少し歩けば汗が出るこの時季らしく物懐かしい

月詠 命
1 year ago

うっすらと 汗をかいたら パラパラと 辞書を開いて おくる微風
 ~舟を編む~より

なるだの助
1 year ago

汗のなかに肯定感を増してゆく鏡のまえでするスクワット

天野まどか
1 year ago

汗噴いたしょっぱい身体を押し込めば満員電車でできる塩漬け

天野まどか
1 year ago

汗だくで急ぎ牛丼掻き込んで高級牛肉下げてお詫びへ

天野まどか
1 year ago

血と汗と涙にまみれた青春の遠くなりゆく昭和時代は

1 year ago

帰り着き汗ではりつくTシャツを剥くように脱ぎシャワーの下へ

笑みコロ
1 year ago

いっつも汗夏も首巻き必要で
がーぜにたおるよりどりみどり

藤瀬こうたろー
1 year ago

自販機のコーラも缶に汗かいてプシュッと開ければ夏がはじまる

舞﨑愛結乃
1 year ago

大暑の朝 賑やかなる蝉の合唱
駅へ歩を運べば既に汗

借鳥
1 year ago

セルフレジ セルフオーダー 店毎の違いに戸惑い焦り汗だく

猿虎
1 year ago

知恵でなきゃ汗をだせよの時代過ぎ今やI・T知恵さへ要らぬ

中原賢治
1 year ago

炎天下 拭う間もなく出る汗と 闘いながら夕暮れを待つ

macco
1 year ago

なぜいつも 共に歩けば汗ばんで
涼しげな君 微妙な温度差

あづさ
1 year ago

ユニフォームにポケットは無くハンカチで汗が拭けないサッカー選手

夕島颯
1 year ago

私は汗になりたい 君はきっと嫌がる 君の脳に近づいて

岡正
1 year ago

炎天下 サウナの如く 流る汗 宵のビールに ととのう五感

ノリコ
1 year ago

日差し残る庭の水撒き背中濡れ
問うてみる汗か水かと

しろくま
1 year ago

両手上げ静かに眠る嬰児(みどりご)の汗とミルクの香(か)ぞやはらかき

中村陽介
1 year ago

額から流れる汗を手で拭い 見あげた夏に鳥の影もなく

ゆう
1 year ago

炎天下道路工事をする人の作業着の下の汗は勲章

無 有
1 year ago

踏みだせば すぐに終わりそうな恋は 夏の陽炎 汗が風に舞う

1 year ago

もののふや アスファルト暑く 浪人の
仕官願いし 冷汗混じる

かよ
1 year ago

ガリガリ君 残りの一つ 手に取って
したたる汗と 溶けゆく雫が

1 year ago

泥と汗たっぷり吸ったユニフォーム脱いでわが子は部を引退す

1 year ago

汗をかき道路工事をする時の「ありがとう」の声とても嬉しい

すずしろ
1 year ago

うすく汗かき昼寝から起き西瓜切ろうかと母言ひし思い出

すずしろ
1 year ago

団地にて夕陽の差し汗と涙と笑いの漫画を読んでいた頃

めるへん
1 year ago

草刈れば流れる汗にくすぐられ背中の筋がぴんと伸びゆく

銀八
1 year ago

幼な児の鼻のあたまのつぶ汗に
低い目線の夏思い出す

ゆう
1 year ago

作業所を汗水流して頑張った賃金安いが我が誇りなり

ひろむ
1 year ago

自販機の光るボタンのその下に汗ばむ指が触れる冷たさ