・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
陽が沈む下田のBeachに陣取って妻と水をかけあう晩夏
カーテンで日よけをくれと奥に 通した訪問看護の人は
月初で病院混みて順番来ず外へでて刺す陽の光
君は月 お兄さんは太陽よね わたしは月の方が好きかな
居心地の悪さをいつも感じてた 陽キャ陰キャの言葉知るまで
秋風が太陽に混じりマーブルのようなチョコバナナアイスを食べる
太陽で埋め尽くされた道歩く漕ぐように 午後の営業帰り
「太陽で埋め尽くされた道」で今のまぶしい暑さが伝わってきます!
ありがとうございます♪ ホント、隅々まで満たされちゃってますからね((((;゚Д゚))))))) 今日も塩分水分摂って過ごしましょう!
「あなたってほんと陽キャね 名前に字があるもんね」って笑う
遮光板越しに眺めし太陽のつやつやとしていい卵なり
夜勤明け朝陽を浴びて背伸びしてコロッケ買って湯船につかる
同僚でいつも陽気が良い人と不機嫌で愛想のない私
夕陽さす 川面に落ちる 声置けば 夏の名残は 水へほどけて
陽光のごときオーラを放ちつつ君が立ってる待合せ場所
太陽がむやみに燃える夏の日に真赤な薔薇を君にささげる
猛暑日の日射しを避けてゴキブリのように夜間に動き始める
シロクマの うたた寝びより 虹色が 透ける背中に 白蜜キラキラ
家帰り ステッキ持たなきゃ そうじゃない 息子コロナの 陽性反応
冥王が 太陽系から 去りし時 勢いありし 日出づる処
陽(いつわ)りの 天気予報と 思うほど アラートばかり 炎陽の日々
紫陽花は 環境変わりて 色変える 臨機応変 吾が社会の師
なつまつり 愛しきあなたと なつまつり 火の花、上に 太陽、右に
陽キャラも陰キャラもなかろうにその人の何が解るのか
かくれんぼ 夕餉のけむり匂う頃また明日ねと田毎の夕陽
眩しくてかざす手のひら陽の光 隙間に見えた君のウインク
いつもそうなくした後に気付くんだ陽キャの人が無理してたこと
炎天の陽を背に載せて漕ぐペダル 行者のごとくひたすらに汗
陽炎のようにもやもや昇天し消えてなくなれ夏の片恋
雨後の夕 斜陽は優しく 枝葉の しずくを灯す 電飾の如
陽のあたる道に名もなき白い花 今日も咲いてる誰かのために
毛づくろい 縞しまライト照らされて 早々はける 縁側ステージ
コブクロの「太陽」聴く度思い出す子供の頃の淡き初恋
重陽の節句を祝う菊なます彩り添える秋の食卓
陽の奥に潜んだ陰は剥き出しの陰よりずっと重くて黒い
愛鳥を手に乗せ腕を高く挙げ一番だよと陽光に照らし
亡き人との日々は陽光に刻まれし芒の原を彷徨うごとく
ビルを背に陽炎のたつアスファルト体温超えの都心の土曜
桜どき生れい出て太陽のごとく 明るくと「陽桜」(ひお)と名付ける
陽光を追う向日葵の情熱に負けないぼくのきみへの想い
幸せは 朝陽を浴びて よく食べて 夕陽に泣いて よく眠ること
向日葵の顔は太陽信じきり一斉に君を見つめてる
陽当たりの悪い部屋にて重宝すスーパーで買うミックス花束
午後三時図書館の隅青年が太宰の「斜陽」を伏せ眠りおり
西の陽を背中に受ける帰り道影がちょっぴり短くなった
夢の中 父の面影 陽炎の 向こうに見えて 届かぬ声が
九月とは思えぬ陽射し今日も鳴る熱中症の警戒放送
青空の夏の陽射しをものとせずツクツクボウシの秋を呼ぶ声
君去った遠い線路に陽が差して輝く様を一人見ていた
陽が沈む下田のBeachに陣取って妻と水をかけあう晩夏
カーテンで日よけをくれと奥に
通した訪問看護の人は
月初で病院混みて順番来ず外へでて刺す陽の光
君は月 お兄さんは太陽よね
わたしは月の方が好きかな
居心地の悪さをいつも感じてた
陽キャ陰キャの言葉知るまで
秋風が太陽に混じりマーブルのようなチョコバナナアイスを食べる
太陽で埋め尽くされた道歩く漕ぐように 午後の営業帰り
「太陽で埋め尽くされた道」で今のまぶしい暑さが伝わってきます!
ありがとうございます♪
ホント、隅々まで満たされちゃってますからね((((;゚Д゚)))))))
今日も塩分水分摂って過ごしましょう!
「あなたってほんと陽キャね 名前に字があるもんね」って笑う
遮光板越しに眺めし太陽のつやつやとしていい卵なり
夜勤明け朝陽を浴びて背伸びしてコロッケ買って湯船につかる
同僚でいつも陽気が良い人と不機嫌で愛想のない私
夕陽さす 川面に落ちる 声置けば
夏の名残は 水へほどけて
陽光のごときオーラを放ちつつ君が立ってる待合せ場所
太陽がむやみに燃える夏の日に真赤な薔薇を君にささげる
猛暑日の日射しを避けてゴキブリのように夜間に動き始める
シロクマの うたた寝びより 虹色が
透ける背中に 白蜜キラキラ
家帰り ステッキ持たなきゃ そうじゃない 息子コロナの 陽性反応
冥王が 太陽系から 去りし時
勢いありし 日出づる処
陽(いつわ)りの 天気予報と 思うほど
アラートばかり 炎陽の日々
紫陽花は 環境変わりて 色変える
臨機応変 吾が社会の師
なつまつり 愛しきあなたと なつまつり
火の花、上に 太陽、右に
陽キャラも陰キャラもなかろうにその人の何が解るのか
かくれんぼ 夕餉のけむり匂う頃また明日ねと田毎の夕陽
眩しくてかざす手のひら陽の光
隙間に見えた君のウインク
いつもそうなくした後に気付くんだ陽キャの人が無理してたこと
炎天の陽を背に載せて漕ぐペダル
行者のごとくひたすらに汗
陽炎のようにもやもや昇天し消えてなくなれ夏の片恋
雨後の夕 斜陽は優しく 枝葉の
しずくを灯す 電飾の如
陽のあたる道に名もなき白い花 今日も咲いてる誰かのために
毛づくろい 縞しまライト照らされて
早々はける 縁側ステージ
コブクロの「太陽」聴く度思い出す子供の頃の淡き初恋
重陽の節句を祝う菊なます彩り添える秋の食卓
陽の奥に潜んだ陰は剥き出しの陰よりずっと重くて黒い
愛鳥を手に乗せ腕を高く挙げ一番だよと陽光に照らし
亡き人との日々は陽光に刻まれし芒の原を彷徨うごとく
ビルを背に陽炎のたつアスファルト体温超えの都心の土曜
桜どき生れい出て太陽のごとく
明るくと「陽桜」(ひお)と名付ける
陽光を追う向日葵の情熱に負けないぼくのきみへの想い
幸せは 朝陽を浴びて よく食べて 夕陽に泣いて よく眠ること
向日葵の顔は太陽信じきり一斉に君を見つめてる
陽当たりの悪い部屋にて重宝すスーパーで買うミックス花束
午後三時図書館の隅青年が太宰の「斜陽」を伏せ眠りおり
西の陽を背中に受ける帰り道影がちょっぴり短くなった
夢の中 父の面影 陽炎の
向こうに見えて 届かぬ声が
九月とは思えぬ陽射し今日も鳴る熱中症の警戒放送
青空の夏の陽射しをものとせずツクツクボウシの秋を呼ぶ声
君去った遠い線路に陽が差して輝く様を一人見ていた