・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
独り行く落ち葉の小径うれしくてスキップ気味に蹴散らしながら
紅葉を 一葉とって 茶に落とし 黄色く光るが 味は変わらず
高齢化 仕事を辞めて落ち込むが 人生最期元気に生きる
「あるもので何か作るね」手料理で陥落した僕 月日ながれて
感情と手紙を送りあふやうに落ち葉拾ひの時間をつくる
赤黄茶とりどり落ちる桜葉を 愛でつ踏みしめ歩くしあわせ
公園の砂場ブランコ落葉樹 子等の背中で遊ぶ木漏れ日
寝落ちして目覚めた夜の真ん中ではぐれてしまうレッグウォーマー
落ち込んでいる人自信なくした人あなたは頑張っているよ
年齢を 重ねるごとに 落ちていく 時間間隔 時代の流れ
泥臭くがむしゃらであれ、青二才 いざ落ちるときこそかがやきを知る
落ちぶれたピエロのようにくるくると枯葉は踊る夕暮れの道
いつも発想が素晴らしいですね。 毎回楽しみに拝見してます。
コメントありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
遠雷が鳴り響くのを待っているほら今落ちた隣の街に
弾き落とした黒鍵ばかり眩しくて君の難所でつまずいている
睡眠の質が上がってく引き換えに自由落下のテストの結果
この恋が桜ではなく椿なら一生ののち散らずに落ちる
寝落ちした 孫の寝顔の 可愛いさよ 癒され時間 過ごす幸せ
秋の宵 釣瓶落としの如 早し ヘッドライトの眩し バス停
切なくて一人見るのは苦しくて砂浜埋める落陽の赤
さよならを言わずに消えた友の声遠い記憶の底へと落ちる
落ちちゃった「あーあ」じゃなくて引力の 力を感じ「おー!」って言うのは?
遊具には「バカ」と落書きが少女らは
犯人探しにひそひそ会議
落下する夢の途中に聞こえてた鳥のさえずり僕は自由で
秋の日の公園の道しゃくしゃくと落ち葉を踏めば足がよろこぶ
日は落ちて 浮きたる逢瀬も尽きにけり 行かむ運命(さだめ)ど 名残惜しけれ
別離後の駅の明かりもさみしげで 雪降るような空を見上げる
題『落』?
降る=落ちると思い込んでいました。ボケてます。
ドンマイ、私もよく間違えます。
午後の陽が落ち葉を金貨に変えてゆく 満ち足り歩く君の笑顔と
独り行く落ち葉の小径うれしくてスキップ気味に蹴散らしながら
紅葉を 一葉とって 茶に落とし
黄色く光るが 味は変わらず
高齢化 仕事を辞めて落ち込むが 人生最期元気に生きる
「あるもので何か作るね」手料理で陥落した僕 月日ながれて
感情と手紙を送りあふやうに落ち葉拾ひの時間をつくる
赤黄茶とりどり落ちる桜葉を
愛でつ踏みしめ歩くしあわせ
公園の砂場ブランコ落葉樹 子等の背中で遊ぶ木漏れ日
寝落ちして目覚めた夜の真ん中ではぐれてしまうレッグウォーマー
落ち込んでいる人自信なくした人あなたは頑張っているよ
年齢を 重ねるごとに 落ちていく 時間間隔 時代の流れ
泥臭くがむしゃらであれ、青二才
いざ落ちるときこそかがやきを知る
落ちぶれたピエロのようにくるくると枯葉は踊る夕暮れの道
いつも発想が素晴らしいですね。
毎回楽しみに拝見してます。
コメントありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
遠雷が鳴り響くのを待っているほら今落ちた隣の街に
弾き落とした黒鍵ばかり眩しくて君の難所でつまずいている
睡眠の質が上がってく引き換えに自由落下のテストの結果
この恋が桜ではなく椿なら一生ののち散らずに落ちる
寝落ちした 孫の寝顔の 可愛いさよ
癒され時間 過ごす幸せ
秋の宵 釣瓶落としの如 早し ヘッドライトの眩し バス停
切なくて一人見るのは苦しくて砂浜埋める落陽の赤
さよならを言わずに消えた友の声遠い記憶の底へと落ちる
落ちちゃった「あーあ」じゃなくて引力の
力を感じ「おー!」って言うのは?
遊具には「バカ」と落書きが少女らは
犯人探しにひそひそ会議
落下する夢の途中に聞こえてた鳥のさえずり僕は自由で
秋の日の公園の道しゃくしゃくと落ち葉を踏めば足がよろこぶ
日は落ちて 浮きたる逢瀬も尽きにけり
行かむ運命(さだめ)ど 名残惜しけれ
別離後の駅の明かりもさみしげで
雪降るような空を見上げる
題『落』?
降る=落ちると思い込んでいました。ボケてます。
ドンマイ、私もよく間違えます。
午後の陽が落ち葉を金貨に変えてゆく
満ち足り歩く君の笑顔と