・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
駅までの歩道に落ちてる銀杏でみんなたちまちタップダンサー
一歩一歩ゆっくり進む少年の あどけなき顔に目立つはにきび
猫歩くすっすっすっと塀の上ひらりと跳んで屋根の日向へ
蒼天に散歩ができる気持ちよさリハビリ中の君をささえて
高齢者ばかり住んでる我が町は歩けるうちはまだ青年部
晴の日に 雀ことほぐ 華燭の典 歩み共にし 未来(さき)へと参らむ
絶え間なく 遥けき道を歩み行く 風に向かいて 地に足つけて
歩の如く 前へ前へと進みたる いつか金へと 成り上がるべし
前を向き 歩き続ける あの人に 椅子を差し出し 今を楽しむ
始めよう千里の道も一歩から いつからだってスタート出来る
歩数計、昨日の自分を超えられず今日もデスクで甘いもの食う
駅までの歩道に落ちてる銀杏でみんなたちまちタップダンサー
一歩一歩ゆっくり進む少年の
あどけなき顔に目立つはにきび
猫歩くすっすっすっと塀の上ひらりと跳んで屋根の日向へ
蒼天に散歩ができる気持ちよさリハビリ中の君をささえて
高齢者ばかり住んでる我が町は歩けるうちはまだ青年部
晴の日に
雀ことほぐ
華燭の典
歩み共にし
未来(さき)へと参らむ
絶え間なく
遥けき道を歩み行く
風に向かいて
地に足つけて
歩の如く
前へ前へと進みたる
いつか金へと
成り上がるべし
前を向き 歩き続ける あの人に
椅子を差し出し 今を楽しむ
始めよう千里の道も一歩から いつからだってスタート出来る
歩数計、昨日の自分を超えられず今日もデスクで甘いもの食う