・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
ウキウキと 窓際座り 外を見る 気づけばいつも過ぎゆく富士山
すべらかに遅延を取り戻してゆく新幹線は身体のごとし
久々の新幹線と喜ぶも 豪雨にてホームで立ち往生
遠くなるどんどんどんどん遠くなる新幹線から見える富士山
北斎が描いた富士に想い馳せ駅弁喰らう車窓の風に
年末の新幹線の券売機 並ぶ人たち今時いない
新幹線夜を引き裂き走り去り凍てつく風の吹き抜ける路地
いつからか「夢」から醒めた「超特急」 フツウに慣れていねむり誘う
お弁当買ってこだまで東京へ全ての駅に旅の情緒が
新幹線延び潤うローカル線は赤字続き矛盾する
新幹線から見た路地の自転車の女の帽子風に飛ぶ見ゆ
年末の帰省 車窓は雪景色 姉と分け合ふ 冷凍みかん
新幹線降りればそこは違う冬 馴染まぬ空気と結ぶ靴紐
何故だろう新幹線は似合わない恋に破れし男の姿
祖父母待つ古里へ 車窓に見ゆる山 白銀や 在りし日の冬
新幹線 乗れば三時間行けるのに 年々遠くなる故郷
並んで喰む鰻弁当おいしくて 「ひかり」の窓から見逃す富士山
新幹線トンネル抜けると銀世界ホームに降りると湿った寒さ
高らかにファンファーレを鳴らすように新幹線がホームを駆け抜く
降車駅近づいた頃起き弁当を食べる新幹線の中
あと二時間君の隣で息をする 旅の終わりのメインディッシュを
やまびこが森秘のようにこだまする はくたかが舞うみずほの国で
さまざまな想いを写し過ぎて行く 新幹線の車窓の人々
義母危篤早く早くと気が焦り 新幹線よ空に飛び立て
ウキウキと 窓際座り 外を見る
気づけばいつも過ぎゆく富士山
すべらかに遅延を取り戻してゆく新幹線は身体のごとし
久々の新幹線と喜ぶも
豪雨にてホームで立ち往生
遠くなるどんどんどんどん遠くなる新幹線から見える富士山
北斎が描いた富士に想い馳せ駅弁喰らう車窓の風に
年末の新幹線の券売機 並ぶ人たち今時いない
新幹線夜を引き裂き走り去り凍てつく風の吹き抜ける路地
いつからか「夢」から醒めた「超特急」
フツウに慣れていねむり誘う
お弁当買ってこだまで東京へ全ての駅に旅の情緒が
新幹線延び潤うローカル線は赤字続き矛盾する
新幹線から見た路地の自転車の女の帽子風に飛ぶ見ゆ
年末の帰省 車窓は雪景色 姉と分け合ふ 冷凍みかん
新幹線降りればそこは違う冬 馴染まぬ空気と結ぶ靴紐
何故だろう新幹線は似合わない恋に破れし男の姿
祖父母待つ古里へ 車窓に見ゆる山 白銀や 在りし日の冬
新幹線 乗れば三時間行けるのに
年々遠くなる故郷
並んで喰む鰻弁当おいしくて
「ひかり」の窓から見逃す富士山
新幹線トンネル抜けると銀世界ホームに降りると湿った寒さ
高らかにファンファーレを鳴らすように新幹線がホームを駆け抜く
降車駅近づいた頃起き弁当を食べる新幹線の中
あと二時間君の隣で息をする
旅の終わりのメインディッシュを
やまびこが森秘のようにこだまする はくたかが舞うみずほの国で
さまざまな想いを写し過ぎて行く
新幹線の車窓の人々
義母危篤早く早くと気が焦り
新幹線よ空に飛び立て