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僕たちの羽はまだすこし短くて飛べない壁の前で手を引く
気後れて恋に壁塗る恥じらいの 虚し儚し想いは夢路
壁紙を替えたみたいに新しい手帳の目標浮き足立って
見慣れたる白き壁紙剥がすとき世界はいつも裏側を見せる
壁もたれ揺蕩(たゆた)うこの身 休ませて 酔うた体に家路は遠く
人間の弱さと強さと真実をバンクシーは描くビルの壁
人生の壁を登った者だけが隠されたその薄さに気づく
ビルの壁視界を覆い塞がれて夕日も見ずに終わる一日
壁なんかなかったのにね 臆病な心が見せた幻に病む
街灯の光りの壁の中だけで虫も恋も生きているのかな
壁越しに君の笑い声今日も聞くいつもの生存確認完了
あちこちへ飛び出すピン球追いかけて ひたすら壁打ち 新一年生
窓のない壁と天井だけの部屋こんな部屋でもサンタは来ますか
年ごとに心の壁が厚くなり ガンコ老人ガンコに生きる
人はみな見えない壁の内側で もがき苦しみ迷いさまよう
壁になり君を守ってあげたいが そんなのいらんと猫は知らん顔
越えられぬ壁はないというけれど越えられないから今ここにいる
待つことも待たされるのも嫌なのに壁の前では佇むだけで
深紅(しんく)へと染む蔦紅葉(つたもみじ) 去る秋の描(えが)き残した 自然の壁画
部屋の壁一枚だけのカレンダー出番待ちをり十三枚が
壁一面ツリーに咲いた子らの色ひとつひとつに胸あたたかに
おそらくはさみどり色の壁の部屋で 泣いてた吾子はお母さんなり
越えられない壁など無いは綺麗事自分のペースで毎日生きる
挑むには分厚い壁をうがつべく信じ続けて止まらないこと
才能は関係ないと言う君が跨ぎ越えたのが僕の壁です
八方を壁に囲まれ出口なしそれでも挑む工夫しながら
絶壁をはるばる登って来たんだね 七階の蟻無下に払えず
立ち向かえ 壁と思えば壁のまま、怯まず叩けば扉は開くよ
壁の前に佇むだけではダメなんだと気づいたときには人生終章
僕たちの羽はまだすこし短くて飛べない壁の前で手を引く
気後れて恋に壁塗る恥じらいの
虚し儚し想いは夢路
壁紙を替えたみたいに新しい手帳の目標浮き足立って
見慣れたる白き壁紙剥がすとき世界はいつも裏側を見せる
壁もたれ揺蕩(たゆた)うこの身 休ませて
酔うた体に家路は遠く
人間の弱さと強さと真実をバンクシーは描くビルの壁
人生の壁を登った者だけが隠されたその薄さに気づく
ビルの壁視界を覆い塞がれて夕日も見ずに終わる一日
壁なんかなかったのにね
臆病な心が見せた幻に病む
街灯の光りの壁の中だけで虫も恋も生きているのかな
壁越しに君の笑い声今日も聞くいつもの生存確認完了
あちこちへ飛び出すピン球追いかけて
ひたすら壁打ち 新一年生
窓のない壁と天井だけの部屋こんな部屋でもサンタは来ますか
年ごとに心の壁が厚くなり
ガンコ老人ガンコに生きる
人はみな見えない壁の内側で もがき苦しみ迷いさまよう
壁になり君を守ってあげたいが
そんなのいらんと猫は知らん顔
越えられぬ壁はないというけれど越えられないから今ここにいる
待つことも待たされるのも嫌なのに壁の前では佇むだけで
深紅(しんく)へと染む蔦紅葉(つたもみじ) 去る秋の描(えが)き残した 自然の壁画
部屋の壁一枚だけのカレンダー出番待ちをり十三枚が
壁一面ツリーに咲いた子らの色ひとつひとつに胸あたたかに
おそらくはさみどり色の壁の部屋で
泣いてた吾子はお母さんなり
越えられない壁など無いは綺麗事自分のペースで毎日生きる
挑むには分厚い壁をうがつべく信じ続けて止まらないこと
才能は関係ないと言う君が跨ぎ越えたのが僕の壁です
八方を壁に囲まれ出口なしそれでも挑む工夫しながら
絶壁をはるばる登って来たんだね
七階の蟻無下に払えず
立ち向かえ 壁と思えば壁のまま、怯まず叩けば扉は開くよ
壁の前に佇むだけではダメなんだと気づいたときには人生終章