Hama Hama
Hama
Hama 今ここに 私は生きて 息してる 明日の命は 知らないけれど
Hama 首元を 涼しい風が 吹き抜ける 帰りの電車を 待っていたとき
Hama 西の空を 真っ赤に染めて日は沈み 月はいよいよ 明るく昇る
Hama 久しぶりに フルート組み立て 吹いてみる 一人静かに ユモレスクでも
Hama キリストは 神であるのに 人となり 身代わりの死で 我らを救う
Hama 秋の背を 追いすがるよに 夏乙女 暑いんだよと 言うも寂しき
Hama 目の前の 一つひとつに感謝する 心広がり 光差し込む
Hama 知れば知る ほど辛くなり この庭は 楽しくもあり 愛しくもあり
Hama 