落下する夢の途中に聞こえてた鳥のさえずり僕は自由で
世の中に永遠なんて無いんだよ君のつぶやき聞こえた夕暮れ
白色は淋しい色だと言う君の言葉の意味をわからずにいる
人生の最適解って何だろうその行き先は杳として知れず
シマタクさん、コメントありがとうございます！励みになります！
急に君が「あ、銀杏」って指差して 短い秋を探してる道
君の手を握ればひやり冷たくてだけど心は温かいらしい
また僕に何回目かの冬が来る振り返ったら負けなんだよね
砂場にて誰かのお城そのままに おーい、夢を忘れているよ
僕が子にしてやれることはなんだろう触れれば弾く表面張力
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