澄水

久々に鉛筆を手に短歌詠む黒く光れるトンボのMONOで

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Hama

灯火が ひとつ消されて わが思い 陰りてなおも 歌を詠みつつ

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さくら大根

歌を詠む言葉選びと並び替えひとり遊びの心の整理

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光る君

久々に書いた短歌の一文字が抜けたまんまで行っちゃいました

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かつみん

あめつちの 詞(こと)の葉績(う)みて訴(うた)ふれば 祷(いの)りとなりて歌ふとはなる

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カツオレ

現実もTwitterにもインスタも属せぬ私は歌を詠む、詠む

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うしめ

いつになく真面目くさって先生の言葉を拾う田舎の歌人

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カンナ

気付いてと景色が私に触れる時言葉与えて切り取り歌に

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茶々丸

崇徳院和歌はステキで落語にも怨霊スターでもおはします

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エコたん

セミの声  コオロギの声  虫の歌  年々低く(小さく)  なると覚える

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