歌

恋子

夏の恋秋に悲恋の流し歌二晩三晩の弔い踊り

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恋子
サルトビ

初めての 友と鑑賞 歌舞伎座へ 悲劇乗り越え 歴史の重み

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サルトビ
めるへん

新しい赤い辞典の輝いて歌詠む我の鉛筆弾む

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めるへん
ふゆねこ

悲しくてただ悲しくて悲しくて歌を忘れたカナリアになる。

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ふゆねこ
サルトビ

シンガーよ 古墳を愛す 歌姫よ 死を荘厳に 国守らんと

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サルトビ
サルトビ

友からの 誘いが嬉し 歌舞伎座へ 初の観劇 夢が膨らむ

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サルトビ
澄水

夏レゲエボブマーリーは歌いますゲットアップスタンドアップ我にも歌を

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澄水
澄水

歌止めぬ色々な事あるけれど三十一文字の自由を我に

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澄水
風

もう夏を終えた蝉ベランダ転がりて太陽の歌聴き続けている

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風
パパ猫

蝉しぐれ熱気いや増し狂乱の”ええじゃないか”と歌うみたいに

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パパ猫
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