ホーム
みんなで作る歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン
会員登録
ログイン
うたの日
梅鶏
「父親と愛人」で得た教訓をイソップ寓話のように説かれる
0
梅鶏
梅鶏
魂の抜け殻として体操着五月の風に乾かされゆく
0
梅鶏
梅鶏
弁当の容器を洗う繰り返す明日のための起点のように
0
梅鶏
梅鶏
十キロのあきたこまちを眠る子のように静かな助手席に置く
4
梅鶏
梅鶏
後輩の育たぬ職場いつまでもクリームパンダの立ち位置におり
0
梅鶏
梅鶏
詳細をぼやかしながら残していく白黒コピーのようなトラウマ
2
梅鶏
梅鶏
わたくしがローリングソバット繰り出してお開きになったらしい花見は
4
梅鶏
梅鶏
ちょうどいい幸せがあるちょうどいい不幸せの斜め向かいに
0
梅鶏
梅鶏
それぞれの春一番の吹き荒れて君はようやく角曲がり切る
0
梅鶏
梅鶏
深海に潜るぐらいの面持ちでドアを三回ノックする春
0
梅鶏
次のページ
前へ
1
…
3
4
5
6
7
…
39
次へ
ホーム
歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン