ホーム
みんなで作る歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン
会員登録
ログイン
回文短歌
秋鵠空(さとあき)
雲送る岳(タケ)包み雨 問ひのみの一目編みつつ気怠く重く
3
秋鵠空(さとあき)
袴田朱夏
夜、丘に。君の気持ちも桜。ほら、草餅も木の幹に香るよ。
1
袴田朱夏
袴田朱夏
包めるままだけど思うよ新幹線感傷モード(毛玉丸めつつ)
1
袴田朱夏
袴田朱夏
ふと谷に名を呼ばれ行く人形屋銀に悔ゆれば世を何に例ふ
1
袴田朱夏
袴田朱夏
軽い照れ もう初雪のこの愛、恋! あの子のキュッは埋もれているか
1
袴田朱夏
袴田朱夏
消ゆる胸に高く積もる雪消ゆる雪消ゆるも点くか田に眠る雪
5
袴田朱夏
袴田朱夏
決めた春、笑みにみな乗る お互いがタオルの波に見えるはためき
3
袴田朱夏
袴田朱夏
「待機を」と五種類鳩に揚げ捧げ兄と入る湯 仕事を訊いた
4
袴田朱夏
袴田朱夏
いい和歌の種にああ不足がない愛「長くソファーに寝たの」かわいい
1
袴田朱夏
久方
手付かずで聞いてますから 二人きり 誑かすまで息で縋って
0
久方
次のページ
前へ
1
…
5
6
7
8
次へ
ホーム
歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン